1日短期アルバイトのあきれるほどのやる気のなさ

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

私は前職で、1日だけの短期アルバイトさんを指示するような仕事をしていたことがあります。

主に荷物を運んだりする肉体労働系です。

日本各地を行ったり来たりする仕事だったので、同じアルバイトさんを使うことができず、いつも新しい人に一から仕事を教えなければいけなかったのでとても大変な仕事だったのを覚えています。

さて、そんな1日限定のアルバイトと仕事をした時のことを書いてみようと思います。

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仮病を使う

ある日、朝、何人かのアルバイトさんに仕事の説明をしてから仕事を始めました。

そして午前中の仕事が終わり、休憩を挟んで午後の作業に入った時のこと。

一人のアルバイトさんが「◯◯さんがトイレから出てこない」と報告をしてきました。

確かに、その方の姿が見えません。話によると、もう20分くらい出てこないとのこと。

男性の方だったので失礼だと思いながらもトイレに行って、扉をノックしてみました。


「あの、大丈夫ですか」

アルバイト
「あ、はい」


「どうしました?」

アルバイト
「ちょっと、お腹が痛くて……」


「大丈夫ですか!? 薬とか必要ですか」

アルバイト
「いや、大丈夫だと思います。しばらくトイレにいてもいいですか」


「はい。戻られたら一応お声がけください」

というような会話をして、私は仕事に戻りました。

その日の作業はとても予定が押していて、私はついうっかりその人に声をかけるのを忘れてしまい、気がつけば1時間くらい経過してしまいました。

すると、他のアルバイトさんが「まだ出てこない」と報告をしてくれました。

そして、そのアルバイトさんが言うには「なんかメールを打ってるみたいなんですけど」とのこと。

私は急いでトイレに向かいました。すると、確かに携帯電話をいじっているような音が聞こえてくる。

個室のドアをノックして声をかけました。


「あの、大丈夫ですか?」

アルバイト
「あ、はい」


「えと、お仕事、戻れそうですか?」

アルバイト
「んーと、すぐには難しいと思います」


「もし帰れるようであれば、帰っていただいて大丈夫ですよ」

アルバイト
「……ちょっと考えてみます」

さすがになんだか変だなと思った私は、とりあえず派遣元の方に電話をして、こういう場合どうすれば良いか指示を仰ぎました。

正直、その人を気にしながら作業するのは効率が悪いので、できれば帰って欲しかったのです。

状況を説明した所、派遣元の社員さんが近くに来ているので、出向いてくださるとのことでした。

すぐに派遣元の方がやってきて、トイレに入って行きました。

そして、戻ってきて報告をしてくれました。

結局、その方はどうも仮病だったそうです。派遣元の方が「このままだと午前中の分しか給料が払えない」と話をしたところ、すぐにトイレから出てきてさっさと帰っていったそうです。

派遣元の方の話では「多分、このままトイレにいれば1日分の給料がもらえると思ったのだと思う。たまにそういう人がいる」とのことでした。

もちろん、派遣元の方には丁重に謝罪をいただきましたが、私は愕然としていました。

そのアルバイトの方に支払っているお金は、決して安いものではありません。作業内容からすれば十分すぎる金額です。

しかも、そう難しい作業ではありません。おいしい仕事と言っても良いかもしれません。

それなのに、その上仮病を使って給料をかすめ取ろうとしていたなんて。

本気で「救急車呼んだ方がいいのかな。大変な病気だったらどうしよう」と心配した私の気持ちを返して欲しい。

あなたに対応した時間を返して欲しい。

そんな風に思いました。

一生懸命やってくれる人との落差に泣きそうになる

そうやって仮病を使ってサボる人がいる一方で、すごくしっかり仕事をしてくれる人もいます。

私が指示していないような仕事まで率先してこなしてくれて、「次どうしたら良いですか?」と聞いてくれたりする。

なんだかさっきみたいな人と同じ金額の給料を支払うのが申し訳なくなるような、そんな人です。

会社とかでも同じだと思うのですが、同じ給料をもらっていてもどういう仕事をするのかは、人によってとても差が出てきます。

一生懸命やってくれる人にはいつも感謝の気持ちしかなく、サボって給料をもらおうとしている人との落差に涙が出そうになるのでした。

まとめ

いくら1日だけの短期アルバイトだからといって、適当にやって良い道理はありません。

お金をもらっている以上、しっかりと仕事をするべきです。

ですが、仮病を使ってまんまとお金を騙しとろうとする人がいる。

1日だけの付き合いだから、どう思われようと構わないと思っているのかもしれません。

一方で、給料以上の働きをしてくれる人もいます。

その落差に、涙が出そうになった。そんなお話でした。

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