「飲み物をこぼしそうになるイベント」に行ってきました。

フリーランス

どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。

 

昨日、「EDIT TOKYO」という銀座にある本屋さんでやっていた、

 

 

 

【カツセマサヒコ × 朽木誠一郎「実際、どうなの? ~××ライターと、〇〇ライター~」】

 

 

 

というイベントに参加してまいりました。

 

そのイベントレポートをさせていただこうと思います。

 

(イベントレポート部分だけ読みたいぞ! という方は目次から「イベントレポート」まで飛んでいただければと思います。前半はろくでもないことしか書いていません)

 

イベント前のこと

今回「EDIT TOKYO」に行くのは初めてだったのですがなんとか会場の「ソニービル」という建物について、階段で「EDIT TOKYO」のある6階まで上がりました。

 

よぉ〜し、着いたぞ。

 

 

 

 

 

 

「パズル展」

 

 

 

 

!?

 

 

 

 

なんか「EDIT TOKYO」に行こうと思ったらパズル展にいました。ソニービルは完全に迷宮でした。

 

リュックサックを背負った「それっぽい男の人」の後ろをついて行ったらなんとか「EDIT TOKYO」に着きました。

 

「飲み物をこぼしそうになるイベント」へ

チケットを見せて会場に入ると、ワンドリンクサービスしてくれるタイプのお店でした。

 

 

ビールとかもある! こういうお洒落な会場でビール片手にイベント参加するの夢だったんすよねぇ〜!!!

 

 

ジンジャーエールにしました。

 

そして手渡されたジンジャーエールが瓶のやつでした。瓶のやつを開けてストロー挿してあるやつ。

 

参考画像

 

 

 

こぼす

カツセさんと朽木さんのトークが盛り上がり、20:00になって10分間の休憩時間に。

 

この時、事件は起きました。

 

 

 

 

コトン……
 

 

 

 

 

 

やっちまった。

 

 

って思ったら前の席の女性が瓶を倒してしまったようだった。

 

 

 

 

 

その時、やめたろーに圧倒的閃きっ……!!!
閃光走る……!!!
 

 

 

 

 

 

 

ここで雑巾を取りに行ったらめちゃくちゃ
かっこよくないか……?

 

 

 

 

 

 

やるしかねぇだろこれ……。

 

 

「雑巾王子」の名を我が物にするしかないだろ。

 

 

 

行くぜ。

 

 

 


「……ア、アウゥ……」(激痛)

 

 

立とうと思ったら腰とお尻めっちゃ痛い。なにこれ。

 

尻は分かる。

 

一時間くらいパイプ椅子に座り続けると尻が悲鳴をあげるタイプの人間とそうでない人間がいるとしたら私は前者だから尻が痛いのはわかる。

 


「もう無理ぃ!」

 

ってなってる。

 

 

でも腰は全然意味がわかんない。

 

今腰が痛い意味が全然分からない。

 

 

理想

女性
「ど、どうしよう……」

 


「お嬢さん。こちらをどうぞ」(雑巾サシダシー)

 

女性
「え? あ、ありがとうございます!」

 


「おっと私としたことが……。こんな綺麗な手をした女性に床を拭かせるなんてできませんな。私にお任せを」

 

女性
「……(素敵)」

 

フキフキ

 


「拭き終わりました。……さて、どうですかな。イベントが終わったら、あなたの美貌に目が眩んで瓶からこぼれてしまったコレの代わりに、とてもおいしいジンジャーエールが飲めるお店に案内させていただきたいと思っているのですが」

 

女性
「えぇ……///」

 

 

現実


「……ア、アウゥ……」(なんかうずくまっている)

 

 

イベントレポート

ここからはイベントレポートです。

 

今回のイベントは

 

【カツセマサヒコ × 朽木誠一郎「実際、どうなの? ~××ライターと、〇〇ライター~」】

 

というイベントでした。(気になる方は「#どうでもいい二人」というハッシュタグを見るとなんか色々出て来るよ!)

 

ライターの、カツセマサヒコさん(@katsuse_m)と 朽木誠一郎さん(@amanojerk)の対談イベントでした。

 

 

テーマとしては

 

ライターってどうなん?

 

みたいな感じでした。

 

最近ちょっと話題になっている「読モライター」などといったライターの肩書きについてお二人が対談されるというイベントでした。

 

その中でいくつか印象に残ったお話やフレーズがあったので書いておきます。

 

記憶がちょっと薄れてしまっているので、お二人の発言そのままではなく「こんな感じのことを言ってた!」ということを書きます。

 

 

ライターはクライアントやインタビュー対象者に検索される・してもらえる
(朽木さん)

 

 

当たり前ですが、今やライターも検索されて調べられる時代です。

 

だからこそ、良いアピールができていれば、それだけで仕事がやってきます。

 

きちんと検索をして見られる情報があれば、思わぬ仕事のオファーが来る可能性もある。

 

これは、今の私にはとても足りていない要素なので強化していくべきポイントの一つだと思いました。

 

 

 

ライターは書く記事で次の道を決めていける
(カツセさん)

 

 

ライターがある仕事をこなすと、同じような仕事が舞い込む、みたいな話ってよく聞きますよね。

 

だからこそ自分が「こんな感じのライターになりたい!」と思っているのであれば今受ける仕事から見直すべきということですね。

 

これは、ちょうど今考えていることに近くて参考になりました。

 

今考えていること

 

 

 

自分よりレベルが上の編集者さんと仕事がしたい
(朽木さん)

 

私はこれまで編集者さんと仕事をしたことがあまりありません。

 

もちろんクライアントさんとのやりとりをしたことはあるのですが、いわゆる編集者目線でのやりとりはあまりしたことがないように思います。

 

編集者さんはライターと一緒に、でも違う目線で記事を見てくれる存在だと思っています。

 

そして、そんな編集者さんが自分よりもレベルが上のところにいれば、一緒に仕事をすることで引き上げてもらえる。

 

これは必要な考え方だと思いました。

 

 

 

極めたい分野のPDCAをひたすら回す
(カツセさん)

 

 

カツセさんは、Twitterのフォロワー数がとても多いライターさんです。

 

どうしてここまフォロワーを増やすことができたのかというと、自分のアカウントに対する数値(フォロワー数の増減、RTの内容、いいねの内容など)をきめ細かく観察し、トライアンドエラー、PDCAサイクルを回し続けたからだと言います。

 

なんの分野でも同じですが、極めたいと思うことについて、日々PDCAを回していくことでしか、人は次のステージに行くことができないと思っているので、とても共感できる部分でした。

 

まとめ

なんだかとりとめのないまとめになってしまいましたが、こんな感じでした。

 

同じライターという職業の方の対談というのはあまり聞くことがなかったので、参考になりました。

 

あとイベントに参加するときは、次回からタオルか雑巾を持参していこうと思います。

 

終わります。

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