仮想通貨は余剰資金で買うべき理由。もはやギャンブルだと思います

仮想通貨

どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。

 

先日、VALUの利用のためにビットコインなどの仮想通貨を買ってみました。

 

その時の様子

 

 

そんな仮想通貨ですが、よく

 

「仮想通貨の運用は余剰資金でやるべき」

 

と言われます。

 

なんのこっちゃ? と思いましたが、実際に仮想通貨を買ってみて理由が分かりました。

 

相場の変動がやばい

仮想通貨は、日々その価値が変動しています。

 

例えば、100円で買った仮想通貨が、次の日に180円の価値になり、さらに次の日に200円になっていたりということが普通に起こります。

 

私は適当に1万円分くらい買ってみたのですが、さっそく次の日にそれが1万800円くらいの価値になっていました。

 

 

「なにもしてないのに800円の利益とかやばくねー!?」

 

 

と正直びっくりしましたが、次の日には1万200円くらいの価値になっていました。

 

ちなみに、仮想通貨を買ったり売ったりするためには手数料が必要で、それがまぁまぁ高いです。

 

一回の手続きで300円〜500円くらい持っていかれます。

 

ですから、仮想通貨を買って、価値が数百円くらいしか上がらなかった場合は赤字になってしまいます。

 

1万円で買ったものが1万800円になったところで、ギリギリまぁ得する、といったレベルの話でしかないのです。

 

そんな状況の中、仮想通貨の相場はグワングワン変動します。

 

一気に価値が下がることもあれば、突然グーーーンと価値が上昇することもあります。

 

とりあえず数日間だけその相場を適宜確認するようにしてみたのですが、相場の変動がありすぎて落ち着かないのですぐ見るのをやめました。

 

もしこれが余剰資金ではなく、がっつり自分の資産だったらと思うと生きた心地がしないと思います。

 

仮想通貨の運用=ギャンブルという印象

これもよく言われますが、仮想通貨の運用はほぼギャンブルです。

 

「買っただけのものがなにもしなくても価値が上がって利益が出る可能性がある」

 

という点において不労所得感があって魅力を感じてしまいがちですが、正直そこに心をとらわれて相場をちょくちょくチェックするような時間があったら普通に働いた方が効率よくお金を稼げます。

 

仮想通貨とはなにか? VALUとはなにか? を理解するために今回仮想通貨を買ってみましたが、実際に買ってみてそのギャンブル性を強く感じましたし、絶対に余剰資金で買うべきだと思いました。

 

日々、秒単位でガクンガクン変動する相場をみていると心臓に悪いのでもはや相場は見ていません。

 

ただ実際に仮想通貨を買ってみることで「仮想通貨とはどんなものか?」ということがちょこっと理解できましたし、もっと勉強してみようかなーという気持ちにもなりました。

 

仮想通貨は間違いなく今後一般的になっていくものだと思いますので、今のうちに本を読んだり今回みたいに実践形式で学んでみたりしようと思っています。

 

まとめ

仮想通貨は、日々その相場が増えたり減ったりしています。

 

1万円で買ったものが次の日に「1万800円」になっていたり、かと思えばその次の日には「1万200円」になっていたりします。

 

当然、1万円で買ったものが「8,000円」とかにもなりえるわけで、投資金額が多ければ多いほど心臓に悪いです。

 

しかもその相場がどうやって移り変わっていくのかが、今はほとんど予想できません。

 

すごい人とかは相場の移り変わりが予想できるのかもしれませんが、私にはまだ分かりません。

 

ですから私にとって仮想通貨の運用はギャンブルの域をまだ出ません。

 

ただ仮想通貨は今後もっと発展していくものだと思いますし、勉強がてらごくごく少額買ってみるのは良い勉強になるかもしれません。

 

そんな感じでした!!!

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