私が会社員を経験しておいて良かったと思うこと

どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。

この季節、入社式の話題などがニュースで流れてきますね。

最近よく、「自分が就活の時期に戻ったら、会社に就職するかどうか」なんてことを考えます。

今のままの自分がタイムスリップしたら、また会社員をやるかどうか。

答えはNoです。

私にとってやはり会社という大人数で働く現場は向いていないと思いますし、在宅ワークをベースとしている今、仕事のためにどこかへ毎朝出かけていくというのも億劫で仕方ありません。

自分で稼ぐ力があるのだから、多分大学を卒業してもしばらく実家に籠ってブログとかを書くと思います。

とはいえ、それは「今の自分」がタイムスリップしたらの話で、約十年前の、まだ会社員という働き方を知らない私がそのままフリーランスになった方がいいかと思うと、それはそれでNoです。

なぜなら、フリーランスとして働いている今、「会社員を経験しておいてよかったなぁ」と思うことも少なくないからです。

そこで私が会社員を経験して良かったと思うことについて書いてみようと思います。

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世の中にはヤベー奴がいると知れた

まず、会社員として働いてみて良かったことの一つ目は、「世の中にはマジで色々な人がいる」ということを知れたことです。

学生時代は「こいつヤベー奴だな」と思ったら、ただ距離をおけば良いだけでした。学生時代に自分で選ぶことができない人間関係って、親と教師くらいですよね。

友達とかでヤベー奴がいれば即離れば、それでOKでした。

しかし会社員として働くとなると、「こいつヤベー!」と思っても、付き合わなくてはいけません。

取引先がヤベー奴である可能性もあります。

例えば、取引先から電話がかかってきて、その電話をとったらいきなり恫喝されてみたり。

普通、電話でいきなり恫喝ってしませんよね。

そういう人とでも無理やり付き合わなくてはいけない会社員という立場を経験したことで、世の中には本当に色々な人がいて、本当に理解できない人もいるということも知ることができました。

なにも取引先だけに限った話ではなく、同僚にもヤベー奴はいました。

同僚から「この仕事、どうしてもできないからお願い」と頼まれたので、自分も苦しい中引き受けてなんとかやっていたら、その同僚が普通にサボっているところを見てしまったり。

理解不能な行動を起こす同僚とかもたくさんいました。

フリーランスになって働いていると、同僚はいません。そして取引先も自分で選ぶことができます。

ですから、会社員のうちに「世の中には自分の範疇を超えた人間がいる」ということを知れてよかったと思っています。

最低限のビジネスマナーが身についた

これは、別に会社員をやらなくても身についたとは思いますが、会社員になると強制的に身につくのが「ビジネスマナー」です。

特に私にとって大きかったのが「ビジネスにおけるオンラインのやり取り」が身についたことです。

初めての取引先に送るメールではどのような文面でどういうことに気をつければいいか。

どういうメールだと受け取った側は不自由するのかなど、そういうことを会社員時代には無料で教えてもらいました。

これは、フリーランスになった時に明確に役立ったスキルです。

その会社独自のルールや業界のルール、知識などは一つも役に立っていませんが、ビジネスマナーは今でも大いに役立っています。

会社員として働く上ではオンラインでビジネスのやり取りをする場面がたくさんありましたから、その経験が今でも役立っていると感じます。

自分の向き不向きが分かった

これも当たり前の話ですが、とりあえず一回会社員をやってみないと、そもそも「会社員」という働き方が自分に合っているかどうかもわかりません。

会社員を経験しているからこそ、「自分に会社員は向いていない」ということを知ることができました。

例えば、

・会社に毎日通わなければいけない

・不特定多数の人間と付き合わなければいけない

・自分で仕事を選べない

などなど、自分が会社員に向いていないと思える要素をたくさん知ることができました。

会社員をやっていたからこそ、今在宅ワークのフリーランスとして働いているのが自分にとても合っているということを知ることができています。

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どこにでもすごい人はいることを知れた

会社員として働いている時にも、見習うべき人尊敬すべき人はたくさんいました。

会社としてはあまり業績がよくない会社であっても、すごい人というのはたくさんいるということを知りました。

フリーランスは、自分のスキルを使って自分で稼いでいるのでみんなすごい人だというのは分かる。

でも会社員の中にだって、当然だけれどすごい人はたくさんいる。尊敬すべき人がたくさんいる。

そういうことを知れたのは良かったかなと思います。

どんな環境に行っても、必ず自分がすごいと思える人がいる。そう思えているのは、良いことなんじゃないかなと思っています。

結局自分はなにがしたいかをはっきりさせることができた

最期になりますが、やはり会社員として働いて「やりたくない仕事」を長年経験したことで、「自分はこれがやりたいんだ!」ということを明確にできたのはよかったと思います。

会社員になる前も、ぼんやりと「文章書くのとか好きだなー」とは思っていましたが、明確に「それで食う! これをやりたい!」という気持ちは持てていませんでした。

しかし会社員としてやりたくない仕事を一日中やらなければいけないという抑圧された状況を経験したことで、本当に自分がやりたいと思うこと、理想とする働き方を認識することができました。

そういう発見は、自分にとっては財産になっています。

今でも、フリーランスとしてちょっと自信をなくすと、「じゃあ会社員やるか?」「死んでも嫌だ!」と奮起しています。

今の自分の働き方がいかに良いものか、やりたいことをやれるということがいかに自分にとって幸せに感じることか。

それを知れたのは、会社員をやっていたからこそだなーと思っています。

まとめ

私は数年間、会社員として働いてきました。

その時の経験は、明確に今の自分の役に立っています。

会社員として覚えたり身に付けたルールや知識は全然役に立っていないけど、「会社員を数年やっていた」という事実と経験が役に立っている感じです。

だからといって、他人に「一回は会社員やったらいいよ!」とかアドバイスする気はありません。そんなの人それぞれだからです。

ただ、自分の場合は会社員を経験しといて良かったなーと思う次第です。

やめたろーでした。

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