クラウドソーシングで稼ぐコツ、方法が分かれば月収20万円は余裕で稼げる

どうも、会社やめたろー（@kaishayametarou）です。

クラウドソーシング初心者
「クラウドソーシング始めたけど思うように稼げない……。どうやったら稼げるようになるんだろう？」

そんな風に悩んでいらっしゃる方の為にこの記事を書いています。

この記事を読んでいただければクラウドソーシングで稼ぐにはどういう戦略を取ればいいのかが分かります。

クラウドソーシングって始めたばかりの頃は中々稼げませんよね。分かります。私も始めはそうでした。

しかしクラウドソーシングでも月収20万円〜30万円を稼ぐことは可能です。というか余裕ですね。

実際、私は一年以上もの間クラウドソーシングのみで仕事を受注し、普通に暮らしていけるだけの金額を稼いでいました。

先日書いた「経験ゼロからライターで月収20万円稼ぐ方法、全部教えます」というnoteから一部抜粋して、クラウドソーシングで稼ぐ方法、コツについて書いてみようと思います。

5分くらいで読める記事なのでぜひどうぞ。

クラウドソーシングで稼ぐコツはクラウドソーシングサイトを一社に絞ること

いまやクラウドソーシングサイトって、いくつもありますよね。

有名なところでは「ランサーズ」「クラウドワークス」などがあります。

クラウドソーシングで稼げない！と嘆く方に多いのは、これらのクラウドソーシングサイトに全部もしくは複数登録してしまって、その全てで稼ごうと思っているケース。

これはダメです。

使うクラウドソーシングサイトは一社に絞りましょう。

すでにクラウドソーシングで働いたことがある方は分かると思いますが、クラウドソーシングは働けば働くほど「実績」が貯まっていきます。

お仕事をさせていただいたクライアントからの評価が貯まっていき、RPGで言えばレベルがどんどん上がっていきます。

そして、レベルが上がればそれだけ高単価のクライアントから声をかけてもらったり、提案が通りやすくなったりするのです。

クラウドソーシングで稼げるようになるためには、「実績」を貯めることを意識した方が良いです。

クラウドソーシングで稼げないと嘆く方はここを勘違いされていて、様々なクラウドソーシングサイトでちょこちょこと仕事を分散させてしまっていたりします。

まずは、クラウドワークスと決めたらクラウドワークスだけで仕事をする。その結果、クラウドワークスの中で評価されるようになって稼げるようになっていく。

これがクラウドソーシングで稼げるようになる一つ目のコツです。

クラウドソーシングで稼げるようになる方法、コツの二つ目は「単価が低い仕事＝稼げない仕事は切る」です。

例えば、安い単価の仕事と高い単価の仕事を同時進行している場合。

単純な話ですが、安い仕事をやめて高い仕事に注力すれば、それだけ高い仕事をこなせる量が増えますよね。

クラウドソーシングで稼げないという人がよくやってしまう間違いとして、単価の低い仕事をいつまでも続けてしまうという間違いがあります。

単価が低い仕事は思いきって切ってしまいましょう。

そしてその分できた時間で単価の良い仕事に注力し、受注量を増やす。

クライアントの予算都合などで単価が良い案件の受注数を増やせない場合は、余った時間で単価の良い仕事を探す。

これらのサイクルを回して行くだけでドンドン受注できる仕事の単価は上がっていきます。

実際私も最初は五人くらいのクライアントと仕事をしていましたが、単価の低いクライアントから少しずつお仕事をお断りしていき、単価が良いクライアントに注力したり、単価の良い仕事を探したりしていました。

ライターだったら、文字単価0.5円以下の仕事をしていても稼げるようになりません。

単価の低い仕事から仕事を切っていって、単価のいい仕事を探す＆受注するにはどうすればいいか考える。

そうすることでクラウドソーシングでもきちんと稼いでいけるようになります。

これがクラウドソーシングで稼げるようになるための方法、コツの二つ目です。

ここまで紹介してきた以外にも、クラウドソーシングで稼げるようになるためのコツはたくさんあります。

・稼げるようになるためのプロフィールの書き方
・単価交渉のコツ
・稼げるカテゴリの探し方

などなど。

私が本気でクラウドソーシングで稼ぐためにやってきた方法は「経験ゼロからライターで月収20万円稼ぐ方法、全部教えます」というnoteにすべてまとめました。

ライター向けのnoteですが、クラウドソーシングで本気で稼いでいこうという方には職種関係なく参考になる内容になっています。

ライターで稼ぐ方法については以下にまとめていますので、そちらも参考にしてみてくださいね。