前回、「生きていく為の生活費の話」をしましたが、今その生活費を下げる為に「地方移住」を検討しています。
地方移住のメリット
私は今東京都に在住しているのですが、地方と東京における生活費の大きな違いは
・家賃
・食費
です。
■家賃
家賃は今と同じような条件で調べて、かなり安く借りられる。中には半額以下の物件も。
私の場合、家賃の生活費における割合は実に半分以上。それが半額になるのだから、これは大きなメリットと言えるでしょう。
■食費
地方では良いものが東京よりも安く買えます。
店数が少ない分外食も減るでしょう。
生活費の割合において、食費は家賃についで高い。半額とまではいかずとも、大幅ダウンが見込めます。
試算
前回の計算を基に、地方に移住したとシミュレートしてみると
家賃=¥65,000÷2=¥32500
食費を¥5,000ほど削れると考えると、合計削減額は¥37,500
私の「最低限生きていく為に必要な金額」は¥163,700でしたから、¥163.700-¥37,500=¥126,200 という計算になります。
月¥130,000を稼げれば、もう会社に行かなくても、自然豊かな地方で暮らせるという事になります。
あくまで目標はネット副業で¥200,000稼ぐ事ですが、¥130,000あれば地方で暮らせるというのは大きな安心感を生みました。
今は地方移住を検討する若者も多く、それを支援する地方自治体なども増えて来ています。
こちらの書籍では実際に地方移住を行った方々のインタビューや移住支援を行っている地方自治体の取り組みなども紹介しています。
是非お手に取ってみてはいかがでしょうか。
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