フリーランスになって良かったこと|小説や映画を心から楽しめる

フリーランス

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

 

一昨日、「イニシエーション・ラブ」っていう小説を今更買ったんですよ。

なんか、前田敦子主演で映画化もされていたような気がする。

 

この小説の煽り文が

 

「あなたは絶対、2回読む!」

「最後から2行目で世界が変わる!(絶対に先に読まないで!)」

 

とか書いてあるんすよ。

 

気になるじゃないですか。

 

買ってから、もうずっと「なになに、どういうこと!?」とえらい気になっていたわけです。

 

読まざるを得ない

で、昨日のお昼過ぎ、ちょっとだけ読んでみようかなーって本を開いたんですよ。14時くらいから。

 

で、気がついたら18時でした。

 

あ、ありのまま今起こった(ry

 

小説の内容自体は
「ファッ!? どういうこと!?」
と、肝心のどんでん返し部分がよく理解できずにインターネットで検索してようやく理解できたあげく
「2回は読まんな」
という感じでしたが面白いは面白かったです。

 

そして、映画や小説にここまで熱中したのは久しぶりだなぁと思いました。

 

仕事時間を調整できる

「読み始めたら止まらなくて」という状態だったわけですが、私もお猿さんではないので
「おちごと残ってるポヨ」ということは頭の片隅にあったわけです。

 

しかし、そこで
「読み終わったら夜仕事して取り返そーっと」
と考えました。

 

実際、18時から22時まで稼働しました。

 

あまり不規則になるのは考えものだと思いますが、のっぴきならないときに時間調整ができるのはやはりフリーランスならではだよなぁと思いました。

 

熱中するのは心地よい

こんなになにかに熱中することが久しぶりだったので、読み終えたあとは頭がクリアになったような気がしました。

 

私はかなり計画的な方なので、なにかに熱中しそうになると
「でも、寝る時間考えるとこれくらいしかできないから云々」
ということをよく考えるのです。

 

会社員だったら就業の時間が決まっていたからそれまでになにをどうする、とか、明日働くために何時には寝るみたいな、気がつけば会社中心の考え方をしていたんです。

 

簡単に言うと、タガをはずすつもりがなかった。

 

だけど今は、その時なにか熱中したいものがあったとしたら
「あとで取り返せば良いか」
と考えられるようになりました。

 

仮にその日がダメだったらその分次の日に取り返せば良い、というような。

 

これは、以前書いた記事通りの結果だなぁと思います。

 

まとめ

もともと小説や映画が大好きな私にとって、あとで取り返す覚悟をすればいつでも小説や映画に熱中しても良い、というのはフリーランスになって嬉しい面だと思います。

 

なんか、やりたい事を思う存分やったあとの方が仕事の能率はあがるんですよね。
ストレス解消になっているような気がする。

 

「イニシエーション・ラブ」は続編「セカンド・ラブ」もあるようなので、読もうか迷っています。
誰かオススメの小説があったら教えてください。

 

よろしくお願い致します。


 

コメント

  1. 坂口 より:

    最近見つけてから、拝見させて貰ってます。

  2. 会社辞め太郎 より:

    ありがとうございます! これからも更新頑張ります!

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