結婚式場のスタッフに学ぶ相手を満足させる仕事術

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

最近、結婚式場によく出入りしています。

「ふふ、新妻がいっぱいやでぇ……。ごくぅり!」

とかしに行ってるわけではなく、私事ですが、結婚式をする予定があるのでその準備の為に出入りしているのです。

結婚式の準備は疲れます。なんだかよくわからないけど大変なのですが、その一つに結婚式場との打ち合わせがあります。

その打ち合わせは大体長時間行われることが多く、例外なく疲れます。

しかし、私はいつも結婚式場を後にする時、ものすごい満足感に包まれています。それは、なぜなのでしょうか。

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話を聞いてくれるという安心感

結婚式の準備というのは、多くの人にとって初めての出来事なので、色々なことに戸惑います。

そして、戸惑いはやがて不安になります。

「受付の人にはお金を渡すべきなのかなぁ? お車代ってどれくらい払えばいいのかなぁ?」

などなど、生まれたての子鹿みたいにプルプルしちゃいます。

でも、そんな不安は結婚式場のスタッフが取り除いてくれます。

私がいま担当していただいているコンシェルジュ的な方はベテラン風の方で、なにを聞いてもしっかりと答えが返ってきます。

しかもその答えに、血が通っている。

「ウケツケハオカネイラナイ。オクルマダイハヤクハンガク」

みたいな感じではなく

「受付の方にはお金ではなく、ちょっとしたプチギフトと一筆箋のメッセージなどを贈られる方が多いですよ。その方がどちらも気兼ねなくてよろしいかと思います。お車代は大体半額というのが目安ですが、厳密に半額ではなく、1万円とか、1万5,000円とか、キリのいい数字で包んで差し上げるのが無難です」

みたいな感じで答えてくれる。

しかも驚くのは、何を聞いてもそのようにしっかりと答えが返ってくることです。私の将来とか聞いてみたい。

クライアントである私たちにとって、レスポンスが早く、それがしっかりとした内容を伴っているというのはものすごい安心感につながります。

褒められる

これは結婚式場特有かもしれませんが、やたらと褒められます。

「新婦様は肌がお綺麗でいらっしゃるからドレスが映えますよ」

「新郎新婦様のお心遣いがよく反映された素晴らしいプログラムだと思います」

とかなんとか、こちらがなにをしていてもやたら褒められる。

その結婚式場に打ち合わせで行った時に、不愉快な気持ちになったことが一度もない。

しかもその褒め具合が絶妙に丁度いいので、すんなり受け入れられる。

「新婦様は可愛くてお綺麗で性格もやばいくらい抜群に良く、それに加えて料理もなんだか上手そうであり、心遣いのあるプログラムを作る才能にすら恵まれていらっしゃりマーーーーーーー素晴らしい!」

とかまで言われてしまうと「おっ、嘘か?」と勘ぐってしまいますが「あ、そこはちょっとだけ自信あります」というところを的確についてくるので、褒められて単純に嬉しくなります。

とにかく気配りがやばい

褒められるということもその一つだと思いますが、気配りそのものが半端ではない。

結婚式場のスタッフというのはお客様をおもてなしする仕事なので、気配りは基本スキルなのかもしれませんが、そのレベルが一般人のそれをはるかに凌駕している。

例えば、その式場には専用の送迎バスが付いていて、最寄り駅までバスで連れていってくれるのですが、その到着時間を受付の人がつぶさに教えてくれたりする。

打ち合わせが終了して、コンシェルジュ的な方とお別れして出口までテクテク歩いていると、受付のおねーさんらしき人がやってきて

「やめたろー様でいらっしゃいますか? バスはまもなくまいりますので、こちらのお席でお待ちください」

とか言ってくれる。

これは多分、毎回コンシェルジュ的な人から受付の人に電話連絡かなにかが入っているのだと思う。

最初にこの対応をされたときは度肝を抜かれました。

「えっ!? この人なんで俺がやめたろーだってわかるの!? そういう顔してるかな!? しかもバスに乗りたがっていることも知っているし! なにこの人、サトリの化け物なの!? 俺がサトラレなの!?」

みたいな感じでかなり驚きました。

とにかくその結婚式場に行ってから帰るまで、不快な気持ちになったり、戸惑ったりすることがない。

だから、疲れることが多いはずの打ち合わせなのに、帰りにはすごく充実した気持ちになっているのです。

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まとめ

結婚式場のスタッフというのはお客様をおもてなしするのがメインの仕事だと思います。

ですから、その気配りはまさにプロ級でレベルが半端じゃないです。

そういう人たちとやりとりをすると、やっていることそのものは疲れることなのだけれど、不思議な満足感があります。

私も、誰かと仕事をする時はその方に満足感を持っていただけるような、そんな仕事をしたいものだなぁと、そんなことを思ったのでした。

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