どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
先日、久しぶりに図書館に行って作業をしてみました。
十和田市の図書館は無料Wifiが飛んでいるので便利です。クライアントワークはセキュリティ上の問題でできませんが、小説を書いたりするにはうってつけです。evernote開けるしね。
さて、そんな図書館ですが、不思議と図書館やカフェに行くと作業が捗りますよね。
あれ、いまだに不思議です。
たぶん戦闘力で行ったら3倍くらいになっている。
先日も、家でやろうと思っていた「やめたろーnovel」の執筆を図書館で行ったら2時間で一作書けました。
こちら、今回は
「ストーブ」
「パンゲア」
で書かせていただきますー!そのほかいただいた単語は、次週以降に書かせていただきますので! https://t.co/0s03U1MZEF
— 会社やめたろー@フリーライター(青森) (@kaishayametarou) 2018年1月12日
「ストーブ」と「パンゲア」で作品できたー!
面白い作品になったと思います。感謝です!明日アップしますー。 https://t.co/2Dk4PQ6TMW
— 会社やめたろー@フリーライター(青森) (@kaishayametarou) 2018年1月12日
この間、約2時間。
2時間で約2,500字の作品のアイデア出し、プロット、初稿執筆、最終稿執筆まで到達できたというのは、かなりの速度だと思います。
いつもこのポテンシャルが発揮できたらいいのになーと思います。
ではなぜ図書館で作業が捗るのでしょうか。
娯楽がない
図書館にいると、娯楽がありませんよね。
漫画とかは当然ないし、インターネットサーフィンもできない(図書館へはメインPCではなく文章書く用の古いサブPCを持って行っています)
だから、
「あぁ〜なんか捗らないな〜。一旦Twitterでも見よっと」
ということにならない。
思えば、家で作業が捗らない原因はこれにつきますよね。
「ちょっとだけTwitter」
「ちょっとだけYouTube」
がどれだけ怖いことか。
5分だけのつもりが30分経っているなんてザラですよね。
図書館に行くとこれが強制的になくなりますから、作業が捗るのは必然だと思います。
周りの目がある
あとは、これかな。
図書館がカフェよりも優れているのが、図書館にいる人のほとんどが勉強や作業をしに来ている点ですよね。
カフェとかだとギャハギャハうるさい客とかもたまにいるんですけど、図書館ではそれはありえません。
みんな、頑張っている。中には集中力切れてスマホでゲームやっている人とかもいるけど。
だから、思考や行動がある程度制限されます。
やるしかならない状況に追い込まれる。
自分勝手に椅子の上でストレッチとかもできないので、それも逆に思考が研ぎ澄まされていいのかも。
家で再現できないのか?
図書館で作業できるのはわかったんですけど、これ、家で再現したいですよね。
だっていちいち図書館まで出かけていくのはかったるし、人が密集しているところですから風邪ひいてる人とかいたら風邪をもらってしまうかもしれないし。
・娯楽がない
これは、行けると思うんですよ。自分の意志次第だし。
PCの電源を切って、見えないところに隔離しておいておけば、これは行けると思う。
スマホも電源切っちゃって……みたいな。
ただ、それで娯楽はなくなるんですけど、他に気になるところが出てくるんですよね。家って。
「あぁ、バスマジックリンの詰め替え、詰め替えなきゃな……」
「冷蔵庫の野菜室の掃除しなきゃ」
「重要書類入れ、そろそろ整理しなきゃな……」
とかなって別の作業をはじめちゃったりする。
家では雑念が多いんですよねー。
・周りの目がある
これは無理!
家には妻しかいないので、もうリラックスし放題です。
怠けまくり。
昔、ドラえもんで「人の映像が出てくる缶詰」みたいなやつがあったんですけど、あれ欲しい。
誰か、監視してぇ!!!
そういう意味では、Skypeやハングアウトのビデオチャットで作業会とかは捗るのかもしれませんね。
やらないけど、よさそう。
【結論】
図書館行った方が良い!
まとめ
図書館は作業が捗ります。
これからも小説を書いたり、todoを整理したくなったりしたらおとなしく図書館に行こうと思います。
やめたろーでした。
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