どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
なんか今、ふと思ったんですが、アフィリエイトってなんだか悪いイメージがついていますよね。
なんというかネズミ講? に近いイメージというか、悪い商売みたいなイメージ。
しかし私にとってアフィリエイトって一ミリも悪いものではありません。
そういうイメージがまったくない。
なんで悪いイメージがついているんだろうなぁ〜と思ったので考えてみます。
そもそもアフィリエイトってなんだ
アフィリエイトになぜ悪いイメージがついているのかを考える前に、そもそもアフィリエイトってなんなのか確認してみます。
アフィリエイトとは、あなたのサイト(ブログ)で広告主の商品やサービスを紹介することで、ユーザーが商品を購入するなどの成果があがった場合に報酬(広告収入)を受け取ることができる仕組みです。
引用元:アフィリエイトとは?:ACCESSTRADE
https://www.accesstrade.ne.jp/beginner/affiliate
うん、そうそう! そういう感じ。
簡単に言えば
「この商品いいよ〜」
とブログとかTwitterとかで宣伝して、その結果誰かがその商品を買ってくれたら、商品の販売元からお礼のお金がもらえる。そんな感じです。
極端に言えば、近所のおじちゃんが、
「あそこの和菓子うめぇぞ〜」
と近所の人に宣伝して、近所の人が、
「おじさんに聞いて買いに来たの〜」
と和菓子を実際に買ったらお礼として和菓子屋さんからおじちゃんに最中が贈られるみたいな。それもアフィリエイトみたいなものですよね。
怪しげな要素は一ミリもない。
紹介者はもちろん報酬をもらえて嬉しいし、購入者は良い商品やサービスに巡り会えて嬉しいし、販売元は商品やサービスが売れて嬉しい。
みんな嬉しい仕組み、それがアフィリエイト!(とか言うと怪しそうですね)
私もブログやTwitterなどでオススメのセール本とかガンガン宣伝していますので、アフィリエイトをめちゃくちゃやっているということになる。
でも基本的に本当にオススメの本とかしか宣伝していないので、なんら悪いことはしていない。
あと、最近は仮想通貨取引所のアフィリエイトが盛んですが、あれも
「ここの仮想通貨取引所は手数料がこんな感じでお得だから、おすすめだよ」
とか教えてくれているだけであって、なにも強制的に登録させられるとかそういうことはない。
むしろ、仮想通貨取引所ごとのメリットを調べた結果のおすすめを教えてくれているんだから「ありがとー」ぐらい言いたくなる。
そんなアフィリエイトなのですが、なぜ悪いイメージがつきやすいのでしょうか。
オススメ以外をオススメする人がいる
まずはこれですよね。
本当に自分が読んでよかった本とか、使ってよかったサービスだけを宣伝するのなら良いんです。
私はもちろんそのスタンスでやっています。
しかし、中には
「本当のオススメはAだけど、Bの方が報酬額が高いからBを一番オススメしちゃお!」
と考える人もいます。
これがいけないわけですよね。
上記の仮想通貨取引所の場合なんかは、今はまだどの仮想通貨取引所も一長一短な感じなのでどこをオススメしても良い感じがしますが、そうではないものやサービスってありますよね。
宣伝する側のアフィリエイターが、報酬額の高い低いでオススメする商品を決めてしまう。
だから、結果的に購入者が得る情報がものやサービスの良し悪しではなく宣伝にかけられるお金の量で決まってしまう。
だからアフィリエイトに悪いイメージがあるのかな〜と思います。
ただまぁそれはテレビCMとかと同じですよね。結局、その商品が一番良いか分からないけれど、その販売元にお金があるからテレビCMが流れて、それをみんなが買うようになる。
別にアフィリエイトだけの特徴じゃなくて、全ての「宣伝」という行為には必ず潜む可能性だと思います。
だからこそ、今後は報酬の高い低い以外のちゃんとした目線で宣伝をできる宣伝元が生き残っていくんだと思います。
信用、みたいな感じですね。
情報商材がある
アフィリエイトに悪いイメージがついている一番の要因はこれですよね。
アフィリエイトって、パソコンとインターネット回線さえあれば誰でも始められる手軽な事業です。
しかしだからこそ競争も激しく、始めたばかりだったりやり方を間違えていると全然稼げません。
そこに、
「月収○○万円が必ず稼げるアフィリエイト講座!」
みたいな情報商材が現れるわけです。
テキストなのか動画なのか分かりませんが、そういう教材みたいなものが数万円という高値で売り出されていたりする。
そしてそれを買ってみると、実は中身がスッカスカでとても数万円の価値はない。騙された! となってしまうケースがあるのです。
もちろん、きちんと中身があって買うに値する商材もあるかと思いますが、そういうのはどちらかというと少数派な気がします。
悪質な情報商材が出回っているという事実が、アフィリエイトの印象を悪くしたのは間違いありません。
アフィリエイト自体は全然悪いことじゃない
冒頭に戻りますが、アフィリエイトの仕組み自体は全然悪いことじゃありません。
宣伝元、購入者、販売元、全員が得する仕組みのはずです。
しかし悪いイメージがついていて「アフィリエイター」と呼ばれる人々にも悪いイメージがついてしまっている。それはなんだか残念だなーと思います。
私自身もこのブログやTwitterで本の宣伝とかをよくしているので立派なアフィリエイターです。
ですから、アフィリエイトという仕組みに変なイメージがあるのはなんだか残念だよなーとなんとなく思いました!
あとがき
急に雑な終わらせ方をしてしまいました。
でも、やっぱり「アフィリエイト」に悪いイメージがついているのはなんでだろう、残念だな、と思います。
仕組み自体に悪いところは一つもないのに、オススメじゃないものを宣伝したり、悪質な情報商材を売ったりする人たちのせいで悪いイメージが先行してしまっている。
とりあえず私は、自分が本当に良いと思ったものだけ紹介していこうと思います!
良い締め方がよくわからないので、終わりますー。
やめたろーでした。
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