どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
「お金が欲しいですか?」と聞かれたら、シンプルに「欲しい」と答えます。
それはまぁ普通のことだと思います。
でも、改めて、なぜお金が欲しいのかについて考えてみようと思います。
小説、漫画が読める。映画が観れる
私は、この世の中にたくさんの小説や漫画、映画があることがすごいことだと思っています。
それこそ、私が一生をかけても、おそらく全部は消費できないほどに、世界にはこうしたエンタメ作品があふれています。
私はなるべく多くの作品に出会いたいと思っています。
しかし、そのためには時間もお金も足りません。
仕事や家事などに時間を使う必要があるので、まとまった時間がなかなか取れず、そうした作品に没頭できません。
また、漫画を無尽蔵に買ったり、映画を毎日何本も観に行くような経済的な余裕もありません。
本当は電子書籍でまとめ買いしたい漫画がたくさんあるけれど、買えない。
これらの問題を解決するために、お金が欲しいです。
ずっと小説を書いていられる
現時点で私が一番楽しいと思えることは、自分で何か作品を作って、それを他の人に楽しんでいただくことです。
自分のもっとも秀でた部分でそれを実現させようとすると、形態は「小説」になります。
ですから私は一日24時間という限られた時間の中で、できる限り小説を書くようにしています。意識が高い言い方をすると、好きだからいつも書いています。
家事をしながら頭の中で話を組み立てていたりもしますし、小説が24時間の中のかなりの割合を占めます。
この割合を最大化しようとすると、お金があれば解決できることは山ほどあります。
究極、寝ている時以外は小説制作にかけられるようになる。
もし私が専業小説家になることができたら、それは私にとって最も良い未来です。
そうなるまでの道のりで、最大限小説を書くとしたら、お金がとても役にたちます。
世界で見てみたいものがたくさんある
あとは、せっかく地球に生まれたのだから、日本以外の場所もたくさん見て回りたいです。
日本はとても美しい国で、私は日本が大好きですが、日本では見られないものも世界にはたくさんあります。
いわゆる絶景と言われるような景色や、会ったことのない人種、見たことのない動物。そういうものがたくさんあります。
でも、じゃあ明日からそれを見る旅に出かけるぜー! ということが可能かというと、無理です。
お金を稼がなければ生きていけないからです。さらには、そういうものを見に行くために移動するだけでも、お金がかかるからです。
お金が山ほどあれば世界を見て回ることができる。
せっかくこの世に生を受けたのですから、たくさんのものを見たい、と私は願っています。
だから、お金があるといいなぁと思うのです。
「お金が欲しい」という願いは変でも、卑しくもない
こうして考えると、「お金が欲しい」という願望って全然変でも、卑しくもないですよね。
「お金が欲しい」と聞くと、どうしても高級車をブンブン乗り回したり、必要以上の贅沢をイメージしてしまいますが、そういうこと以外にも使い道はあります。
「○○という国のどこどこに学校を作りたい」みたいな理由もあるかもしれません。学校を作るために「お金が欲しい」。
正しい動機でお金を欲すること。それは全然悪いことではないと思います。
私は「お金が欲しい」です。だから、お金を稼ぐためにはどうしたらいいのか、考えながら行動していこうと思います。
まとめ
「お金が欲しい」ってなんか嫌な言葉に聞こえますよね。私だけかな?
でも、私は別に必要以上の贅沢をしたくてお金が欲しいわけじゃありません。
たくさんのことを、見聞きしたい。たくさんの物語を創り、人を楽しませたい。たくさんの創作と出会い、感動したい。
これら全てを実現するために、お金が欲しいです。いくらでも欲しいです。
というわけで、お金を稼ぐにはどうしたらいいのか日々考えて、行動していこうと思っています。
やめたろーでした。
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