どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。
先日、私がTwitterでフォローさせていただいている Rokotaさんがこんなブログを書かれていました。
「またブログを定期的に書こうと思えたのはネタが尽きたから」Rokota style
ふむふむ、なるほど百理ある! と思ったので、私がこのブログをほぼ、毎日書いている理由を書いてみようと思います。
ネタはもちろんない
ブログに書くネタというのは随時できるものですが、毎日ブログを書いていると、特筆すべきネタというのは当然なくなってきます。
面白いネタができた時などは喜び勇んで書けるのですが、ネタがない日はどうしようかなぁと困ってしまいます。
しかしそこからでも「あ、これについて書いたらどうかなぁ」とネタをひねり出します。
つまり、自然に湧き出てくるネタではなくて、なんとかこう、ネタをひねり出しているという感じです。
ブログを書くことはあまりに自然なこと
ではどうしてそこまでしてブログを書くのかというと、私にとってこの「ブログを書く」という行動はものすごく自然な行動だからです。
歯磨きをするような感覚です。
ではなぜそのような習慣がついているのかというと、実は大学時代もブログを運営しておりまして、そこに毎日1,000文字くらいのブログを書いていたからです。
そのブログのテーマは「面白いことを書く」だったのですが、実際に面白いことなんかそうそうあるわけないので、すぐネタ不足に陥り、結局真面目なこととかも書いていたのでした。
しかしそれでもブロブ運営はずっと続けており、大学生活中はほぼずっとブログを書いていました。
この経験があるからこそ、今もブログを毎日書くという習慣が抜けきっていないのだと思います。
ブログを書くのは調整の意味もあります
以前どこかに書いたような気がしますが、私がこのブログを書いている理由は、本業のライターへの調整も兼ねています。
このブログは朝一番に書いて、夕方投稿されるようにしています。朝ごはんを食べるより前にこのブログを書いています。
ですから、あまりに眠すぎる時とかはかなりおかしな内容になっている時もあり、そういう時は投稿されてから慌てて直したりもしています。
1,000文字くらいの文章をこうして書くことで、ライターの仕事へスムーズに入れるようにする、飛行機の滑走路のような役割をこのブログは果たしているのでした。
とはいえ、もちろん自身の調整だけでなく、読者の方に有意義なブログでないといけないと思っているので、これからもネタ集めはしっかり行っていこうと思います。
まとめ
私がこのブログを毎日書いているのは、もともと大学時代からブログを書く習慣があったからです。
それと同じことを今でもしています。
そして、ブログを書くことは、私にとって本業であるライターの仕事への準備体操な役割を果たしているのでした。
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