どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
先日、本を大量に処分しました。
カラーボックス10個分くらいの本を持っていたのですが、処分したあとは1個分くらいになりました。
もう読まないだろうと思った本は当然売ったのですが、そのほか「この本は一生読み続けるな」と思った本も売りました。
全部電子で買い直した
一生読み続けると思った本を売るかどうかは最後まで迷いましたが、結果的に全て売って、電子書籍で買い直しました。
それなりに費用はかかりましたが、毎回本を売るときに
「これはどうしようかなぁ〜〜〜また読みそうだなぁ〜〜〜」
と迷う必要がなくなったので、買ってよかったと思っています。
本は無限に増える
「二度と読まなそうだな」と思った本の中にも、「この一節は好き」という本があります。
通読するのは辛くても、その中の1ページだけは好き、このお話だけは好き、みたいな本。
本当はこういう本も取っておきたいのですが、数ページだけが好きなのに本一冊分を取っておくのはどう考えても効率が悪すぎます。
ですから結局は全て売りました。
これらの本を売るとき、そもそも電子で買っていたら売る必要もなかったのになーと何度も思いました。
ですから、これから先本を買うときは、もう紙の本は買わないと思います。
出版社の人頼む! 全部電子化して!
この先、本は全部電子で買うぜ! と決めたはいいのですが、困るのは紙の本しか出ていないパターン。
「フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。」などがそうですね。
そもそも電子書籍になっていないと買うことすらできません。
あと、紙の本が先に出て、電子が遅れて刊行されるパターン。
最近だと「好きなことだけで生きていく。」などがそのパターンでした。
出版社の人頼む! お願いだからこれから先、本を出すときは電子書籍も一緒に出して! 同じ発売日で紙の本を一緒に売り出して!
と願っているのでした。
ちなみに、家から物理的に本がなくなると
「あ、本ない。じゃあ残っている本でも読むか」
となぜか読書欲が湧いてくるのでおすすめです。
まとめ
本は、紙で持っているにはあまりに非効率的なアイテムです。
読むときは本を持ちながら読む方が断然好きなのですが、本を持ち続けていたら多分無限に増えるので、一念発起して全て売って電子で買い直しました。
これから先、新刊の本も全て電子で買うことになると思います。
出版社の方にはぜひ全ての本を電子化していただきたいと願っています。
おわり!
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