キャリアから格安SIMに乗り換える時の注意点【名義変更、LINE ID検索など】

2017年2月14日更新

どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。

先日、スマホをdocomo、au、softbank などのいわゆる三大キャリアから、格安SIMに乗り換えました。

格安SIMとは、その名の通り格安でスマホを使える携帯会社のようなもので、本気を出すと月1,600円からとかでスマホを使うことができます。

乗り換え時に端末を買ったとしても、月々の支払いに換算すればキャリアよりは3,000円〜5,000円ほど安くなる可能性があります。

そんな格安SIMへの乗り換えですが、実際に乗り換えてみていくつか注意点を発見したので備忘録として残しておきます。

注意点は具体的には以下になります。

・名義変更ができない
・LINEのID検索ができない
・店舗がない
・契約期間の縛りがない代わりにMNP転出手数料が高い
・災害時の電波について
・格安SIMの方が電話代が高い、は嘘

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名義変更ができない

まずはこれ!

一番びっくりした事実なのですが、格安SIMでは名義変更ができません。

唯一格安SIMの中でも「OCN モバイル」のみが名義変更できるようですが、それ以外の格安SIMでは名義変更ができません。

ですので、例えば契約の途中でご結婚などをされて名義を変えようと思っても、格安SIMでは名義変更できないのです。

私の場合でご説明すると、私はもともと妻と別回線で同じキャリアに契約していました。

それを結婚を機に回線をまとめようという話になったのですが、妻の名義がまだ旧姓のままであり、この乗り換えを機に名義変更をかけて私の家族として契約をしようと思ったのですが、それができなかったのです。

ですから、キャリア内で一度名義変更をかけて、回線契約を私にまとめてから格安SIMに乗り換えました。

正直この仕様は謎ですので、早期に改善されることを望んでいます。

LINEのID検索ができない

今はほとんどの人がLINEを使っていると思いますが、その中で友人などをLINE内で友達に申請するための「ID検索」が使えなくなります。

理由としては、LINEのID検索は年齢制限がかかっており、18歳以上の契約者でないとID検索できないからです。

そしてLINE内で年齢確認ができるのはキャリア利用者のみ、となっているからです。

格安SIMで唯一年齢確認ができるのは、LINE本家の格安SIMである「LINEモバイル」のみになります。

店舗がない

格安SIMには、三大キャリアのような専用店舗がありません。

先述の「名義変更ができない」理由はこのあたりが原因のような気がしますが、「店舗に行ってサポートを受けたい!」と思っても、できません。

格安SIMでサポートを受けるにはサポートセンターに電話などをして聞くしかないのですが、サポートセンターが9:00〜18:00までしかやっていないところも多く、日中仕事で動けない人は若干面倒な思いをするかもしれません。

ビックカメラなどに店舗がある、という記載がある格安SIMもありますが、その実態は、格安SIMの担当者は一人ぐらいしかいなくて、その他はビックカメラの店員さんだったりします(店舗というより、窓口を間借りしているようなイメージ)

つまりどういうことかというと、目当ての格安SIMの担当者の手がふさがっている隙に、ビックカメラの店員による「BIC SIM」への勧誘が猛烈に行われるということです。

私はこれに辟易として、結局ネットで契約を行いました。

契約期間の縛りがない代わりにMNP転出手数料が高い

格安SIMの中には、キャリアのような「2年縛り」などの縛りを設けていないところが多いです。

縛りを設けていない格安SIMから乗り換えたいと思った場合は契約解除料のようなものは発生しません。

しかしその代わりに「MNP転出手数料」が割高になっている可能性があります。

※「MNP」とは、携帯電話番号をそのまま同じ番号で使いたい場合に使えるシステムみたいなものです。「MNP転出手数料」とは、「MNP番号」というものをその時契約している携帯会社に発行してもらう手数料のことで、概ね3,000円くらいかかります。

私の乗り換えた格安SIMでは、

「契約した初月にMNPする場合、MNP転出料が15,000円かかります。その次の月は1,000円下がって14,000円、最終的には3,000円まで下がります」

みたいな感じになっていました。ですから、実質一年間くらいは縛りがあるようなもの、と捉えた方が良いかもしれません。

災害時の電波について

格安SIMというのは、その会社独自で電波を持っているわけではなくて、あくまで三大キャリアの電波を間借りしているような状態です。

例:docomoの回線を、docomoユーザーだけではなくLINEモバイルユーザーも使っている、というような状態

ですから、基本的に本家本元のキャリアユーザーの方が電波状況としては優遇されています。

その結果、日中のお昼休みは格安SIMの通信が遅いというような状態になっているようですが、これに関してはさほど気にすることはないようです。

しかし、問題は、なにかしらの災害が起こった時にはどうなるかわからないということです。

つまり、災害発生時に電波が混雑するようなことになれば、キャリアユーザーしか繋がらないなどの措置がとられないとは言い切れないのです。

これは「そう言われている」という噂レベルの話ですが、頭には入れておきたい部分です。

格安SIMの方が電話代が高い、は嘘

最後になりますが、よく言われる「格安SIMの方が通話料が高い」というのは嘘です。

2017年現在は、格安SIMもキャリアも30秒あたりの通話料はほとんど変わりません。

ではなにが違うのかというと、「キャリア間の通話料無料」「5分までの通話料は無料」というようなオプションがもともとキャリアにはついている場合があるということです。(キャリア間で、そのオプションがついているかどうかは違います)

ただ、楽天モバイルなどの格安SIMでも、月額800円ほど払えば「5分までは通話料無料」になったりします。

そのオプション分を加算しても、格安SIMの方がまだまだ安いので、一概に「格安SIMは通話料が高い!」ということはできないと思います。

まとめ

最近、キャリアから格安SIMに乗り換えたのですが、いくつか注意点があったので、まとめてみました。

これからも発生したら追記していこうと思います。

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