「ごはんだよー」と呼ばれたらすぐ食卓へ行きましょう運動

その場のテンション

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

 

今日は、皆さんにたったひとつだけお願いしたいことがあります。

 

「ごはんだよー」

 

と呼ばれたら、速攻で行ってあげてください。

 

持てるすべての知識を総動員して、食卓までの最短ルートを弾き出してください。

 

そして、用意してあるごはんに速攻でむしゃぶりついてください。

 

このようなお願いをする理由を書いてみます。

 

ごはんは冷める

まず、当たり前ですが用意したごはんは冷めます。そして、冷めたごはんはおいしくないです。

 

ごはんは、出来立てホヤホヤアツアツが一番おいしいんです。

 

しかし「ごはんですよー」と呼んで、すぐ来てくれないとごはんは冷めます。

 

ごはんを作っている人は自分が作ったものはおいしく食べて欲しいので、すぐ来て欲しいと思います。

 

気を使う

例えばごはんの献立に味噌汁があったとします。

 

その場合、「ごはんだよー」と呼んですぐによそってしまうと、万一呼んだ人がなかなか来なかった場合、冷めてしまいます。

 

それだと可哀想なので、お鍋の中で弱火にかけながら待ちます。

 

それで、やってくる足音などが聞こえたらお鍋からお椀によそって出します。

 

でも「ごはんだよー」と呼んですぐ来てくれればこんな気苦労はありません。

 

「ごはんだよー」と呼んですぐ行かないと、意外におかーちゃんは気を使っているかもしれません。

 

スケジュールが立てられない

「ごはんだよー」と呼ばれてすぐ来てくれないと、スケジュールが立てられません。

 

「ごはんだよー」と呼ばれてすぐ来ない人って、ある時急にすぐ来たりする。かと思えば10分待てど来なかったりする。

 

そうすると「事前に納豆かき混ぜて味噌汁は最後によそってごはんは冷凍のやつをえーとえーと」みたいなスケジュールがうまく立てられません。

 

だから、「ごはんだよー」と呼ばれたらすぐに行ってあげて欲しいと思います。

 

まとめ

ごはんを人のために作るようになると、自分のごはんが途端にどうでもよくなります。

 

その代わりに、食べさせる相手には一番おいしい状態で提供したくなります。

 

今日はそんな気持ちについて書いてみました。

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