公園で漫才の練習をしている高校生に言いたいこと

その場のテンション

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

 

以前、こんな話を書きました。

 

 

相変わらず公園には面白い人たちが集まり続けているのですが、少し前から逸材が現れるようになりました。

 

それは、お笑いの練習をしている高校生です。

 

全力で練習している

その高校生たちは一週間に一度くらい、公園を訪れてお笑いの練習をしている。

 

「はいどうもーー!! ◯◯です!! よろしくお願いしますー」

 

みたいなやつを大声で練習している。

 

内容は途切れ途切れにしか聞こえないのだけれど、とりあえず面白くはない。
むちゃくちゃ噛んでいるし。

 

でも、全力で練習している。

 

私は小物なので、公園で大声をあげながらネタを披露するという行為はできない。めちゃくちゃ恥ずかしいし。

 

ですから、単純にすごいなーと思います。

 

そして、そんな高校生に言いたいことがあります。

 

絶対続けて欲しい

先ほど書いた通り、ネタは決して面白くない。そして、演技そのもののクオリティもかなり低い。今のままではお金を取る事は決してできないだろう。

 

でも、絶対に続けて欲しい。

 

高校生の頃からずっと続けていれば、数年後にはすごく上手になっていると思う。

 

プロの漫才師は狭き門かもしれないけど、他のなにかしらの方法でお笑いでお金を稼げるようになるんじゃないか。

 

発信して欲しい

そして可能ならば、今からその漫才を発信して欲しい。

 

漫才だったらyoutubeに動画を投稿して、自身が考えていることをブログかなにかで発信して欲しい。

 

漫才の演技は、人に見てもらうことで上達すると思う。漫才をしたことがあるわけではないけど、多分そうだと思う。

 

文章も、こうしたブログを書きことや仕事でクライアントから修正をされてそれを直したりすることで上達するような気がするから、多分漫才もそうだと思う。

 

あと、「漫才をしている高校生」って多分全国的に見ればそれなりにいるだろうけど、そんなには一杯はいないだろうから、ブログで自分が悩んでいる事とか挑戦していることを書けばけっこう読んでもらえると思う。ネタとかを書いて意見をもらってもいいし。

 

別に収入源としてのブログを書けというわけではなくて、そうやって情報を発信することで自分にも、そして全国で漫才をしている高校生にも良い影響を与えるような気がする。

 

ネタを書き込んで、それを実際に演じたyoutubeの動画なんかをブログに埋め込めば、「ここはこうした方がいい」とかってコメントをもらえるかもしれない。

 

私はそんな記事があったらけっこう読んでみたい。

 

そんな風に伝えたいけど、そんなことを突然言いに行ったら完全に怖い人なので、なにかのきっかけでもし仲良くなったら言ってみようと思います。

 

まとめ

高校生からなにかをやっているってすごいですよね。

 

私は部活に入っていなかったので完全くそ野郎だったのですが、部活をやっているってのも良いことですね。

 

ただそれを、ずっと続けて行ける人が何人いるのか、ということですが、漫才は部活とかと違ってやり始めるまでの精神的障壁は高いような気がするから、今やれているのならばずっと続けていって欲しい。

 

そんなことを思いました。

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