風邪の治し方。早く治したいなら覚えておきたい3つのポイント

その場のテンション

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

 

先日、風邪をひきました。

 

「風邪の治し方」でググりまくったので、ここにまとめるとします。

 

病院に行っても早く治るわけじゃない

まず基本的な知識として

 

風邪に効く薬はない

 

という所を抑えておきたい。

 

風邪の原因となるウィルスってめちゃくちゃ種類がいて、それら全てを薬で撃退する事は不可能らしい。

 

だから、市販の風邪薬や医者がくれる薬は、つらい症状を抑える、いわゆる「対症療法」の一環でしかないらしい。

 

つまり、症状は軽くなるかもしれないが、早くは治らない。

 

では、早く治すにはどうしたら良いか。

 

それは、免疫力をあげる事。

 

つまり、一度体内に入った菌は、さっさとぶっ倒すしかないという事だ。

 

では免疫力をあげるにはどうするか。それは以下のような方法がある。

 

寝る

まぁもう、根も葉もない話だけど、結局これが最強。

 

もう、とにかく寝るんだよ。休養を取る。

 

すると、普通に活動する分の体力が抗ウィルスモードにシフトして、早く風邪をやっつけてくれる。

 

「こいつ半分意地になってねぇか!?」

 

っていうくらい寝る。私も直近の風邪は一日10時間くらい寝て治した。

 

とはいえ、そんなに寝てばかりいれないのが現代人の性というもの。

 

では、どうするか。

 

体温を上げる

勝手に熱が出たらもうそれに合わせればいいけど、そうでない場合。

 

これはもう、着込みに着込んで、部屋の温度を上げて、体温を上げる。

 

体温は、1℃上がると免疫力が5~6倍になるそうだ。
そうと分かれば、2℃でも3℃でも上げちゃおう!

 

そして体温を上げる時に強力なアシストをしてくれるのが、はちみつしょうが湯だ!

 

はちみつしょうが湯の作り方

まず、スーパーでこれを買います。

 

チューブのしょうがですね。風邪の時は普通のしょうがをすれるような体力は残っていないはずなので、これで行きます。

 

あとは、はちみつです。

これがあればもう大丈夫!

 

■作り方

まずお湯を沸かします。

 

カップにしょうがをネリッと入れます。

 

はちみつを入れます。量は適当です。

 

お湯を注ぎます。

 

かき混ぜます。

 

完成しました。

 

しょうがは体を温めます。実際、飲むとすぐカァーっとしてくる。

 

そしてはちみつには喉を癒す効果があるそうで、もう本当に最強の飲み物なのです、はちみつしょうが湯は。

 

体温を上げるには葛根湯もきく

風邪薬は対症療法にすぎない、と上で書きましたが、唯一効く薬があるとすれば、この葛根湯です。

葛根湯は飲むと体温を上げてくれます。
体温が上がることで免疫力が上がり、風邪の治りが早くなるという寸法ですね。

 

ビタミンCをとる

ビタミンCにはそのものずばり、免疫力を高めてくれる効果がある。

C.C.レモンを飲む、という人もいるが、私は断然こいつだ。

 

 
ビタミンCの量を比較してみた所、C.C.レモンが500mlでビタミンCが約200mgだったのに対し、キレートレモンはなんとこの大きさ(155ml)で1350mgある。圧勝だ。

いっぺんに飲んでも尿として排出されてしまう(黄色いおしっこね)ので、1時間くらいおいて半分飲んでーみたいな感じで飲んでいく。

 

(キレートレモンはスーパーやコンビニで買うと高いけど、amazonで買うと1本70円前後で買えるので、24本パックを一つ買って常備しておくのがおすすめ)

 

 

風邪対策はこれのみ。医者には行かない

医者に行っても対症療法しかできないとわかっているならば、さほど症状がひどくなければ、上記の対策だけで十分風邪は治る。

 

私の場合は、休みがもらえて、一日寝られれば大体治る。
体温を上げて、ビタミンCを取ればもっと早く治る。

 

まとめ

風邪は辛いもの。

 

だけど、しっかりと休養すれば早く治す事もできます。

 

寝る

体を温める

ビタミンCをとる

 

これらを徹底して、早く治しましょうね!

 

おわります。

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