どうも、やめたろー(@kaishayametarou)です。
先日、こんなツイートをしました。
とある認定ランサーの一日
9:00 散髪へ
11:00 お年賀の買い物
15:00 さて、仕事でもやるかぁwww
15:02 仕事ないんだった
17:00 案件5件に提案
20:00 餃子を作る_人人人人人人人人_
> 獲得金額 0円 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄— 会社やめたろー@フリーライター (@kaishayametarou) 2017年1月4日
昨日は仕事始めということもあり、まったり始めようと思っていたのですが、そもそも仕事がないことに気がつきました。
継続案件は今クライアントさんが発注の準備中とのことでしたので、昨日は新規案件への提案をすることに。
新規案件への提案はちょっと久しぶりだったのですが、提案をしながら「こんなタイトルだと案件詳細を見ちゃうな」「これは見ないな」という、タイトルによる受ける印象の違いを考えていました。
提案をしたり、詳細を見たりするタイトルと、そうでないタイトルはどこが違うのでしょうか。
提案しないタイトル
ではまずはじめに、提案しないタイトルについて見ていこうと思います。
初心者大歓迎
この文言は比較的よく見る文言なのですが、タイトルについているとちょっと敬遠してしまいます。
なぜかというと、単価が低そうだからです。
初心者大歓迎ということは、誰でもできる仕事である可能性が高く、それゆえ単価が低く設定されており、交渉しても単価アップが難しい場合があります。
ですので、この文言を見かけるとどうしても提案を控えてしまいます。
お小遣い
「お小遣い稼げます!」「お小遣い稼ぎませんか?」みたいな文言がタイトルに入っていることがたまにありますが、そういう案件はあまり惹かれません。
こちらも単価が低そうなイメージがあるというのと、単価が上がりづらいイメージがあるからです。そんなこともないのかな。。。
文字単価が低い
そのまんまの理由ですが、「1000文字200円」みたいにタイトルに単価が入っていてそれが低い場合はまず提案しませんし、詳細を見ることもありません。
最近は最低でも1文字1円以上の単価から提案をするようにしており、それを下回る単価がタイトルに入っている場合は、よほど惹かれる内容でなければ詳細を見ることはありません。
提案するタイトル
それでは逆に、「提案しよっかな!」と思うタイトルついて見てみます。
文字単価一円以上
「1000文字1,000円」「4000文字4,000円」といった形で文字単価が記載されており、それが1文字1円以上の場合は積極的に提案しようと考えます。
単価が1文字1円以上といってもシステム利用料、消費税込みだったりして純粋に1円以上ではない場合もありますが、その場合は提案時に単価交渉をするようにしています。
金額が具体的
タイトルの時点ですでに単価を記載してくれている案件は積極的に提案してみようかなと考えます。
タイトルに単価と内容(○○に関して、等)が入っていて、内容が気になる場合は単価が低い場合でも交渉の余地ありということで詳細まで読んで提案することもあります。
逆に「まとめ記事の作成をおねがいします」のようにかなり抽象的なタイトルですと、あまり内容がわからないので提案まで行かないことの方が多いです。
まとめ
久しぶりに新規案件をずらっと眺めていて、自分が惹かれる案件とそうでもない案件に違いがあることに気がつきました。
もちろん記事内容で興味のあるなしは決まるのですが、その他にもタイトルに入っている文言で違ってきているような気がしたので、書いてみました。
タイトルで受ける印象は、多分ライターさんによって違うんだろうなー。
他のライターさんの意見も聞いてみたいです。
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