好きなことでも仕事でも、モチベーションを保つ為には挑戦をしてその結果をワクワク待つことが必要不可欠

チャレンジ

どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。

 

仕事にしろ好きなことにしろ、モチベーションを保つのは大変ですよね。

 

好きなことであっても、ずーーーーーっとやってると疲れてくることがあります。

 

「俺、なにやってんだろうなー……」

 

みたいな無力感に苛まれることも。

 

でも、そういうときがあっても、とにかく手を動かし続けることでしか遠くにはいけないのだと思います。

 

 

ライターとして好きな記事を書きたい。

 

ブログで有名になって稼ぎたい。

 

小説の単行本を出版したい。

 

 

そんな願望を叶えるためには手や足を愚直動かし続けることが必要。

 

では、無力感に負けずに手や足を動かし続けるためにはどうしたらいいのか。

 

私は、「挑戦してその結果をワクワクして待つ」というサイクルを続けるのがいいかなぁと思っています。

 

ライターの場合

例えば、ライターとして書きたい記事がある場合。

 

ある有名なメディアがあるとして、そこでライターとして記事を書けたら幸せだなーと思っているとします。

 

そのためにはもっとライターとして実績をあげて、文章力をあげる必要がある。

 

でも、ずっとそんな下積みのようなことをしていても、なかなかモチベーションの維持が難しい。

 

であれば、まずはそのメディアかあるいは似たようなメディアに原稿とプロフィールを送りつけてしまう。

 

そうすれば、返事が返ってくるまでワクワクしますよね。「ちょwww もしこれが採用されて本当にあそこのライターになれたらどうしようwww」とか考えてウキウキしますよね。

 

すると、自然とモチベーションが高まり、結果が返ってくるまでも手足を動かすことができます。

 

これが挑戦してその結果をワクワクして待つということです。

 

挑戦した結果、良い結果が出ない場合もあるでしょう。というかその方が多いと思います。

 

そうしたらまた新しい挑戦をするだけです。

 

そうやって挑戦とその結果待ちのサイクルをぐるぐる回していれば、いつのまにか手足は動き、自分のレベルはアップします。

 

その過程で、きっと「あのメディアで書きたい」の願望にちょっと近づけるようなプチ成果が出ると思います。

 

似たような小さなメディアで書けるようになったとか、メディアの編集長にツイートをRTされたとか。

 

そんなところから、またモチベーションを構築していけばいいわけです。

 

ブログの場合

ブログの場合は、私は毎日小さく挑戦とその結果待ちのワクワクを繰り返しています。

 

朝一番に書いたブログ記事が19時にアップされる。

 

その間、ずっとちょっとドキドキすることができます。

 

今日書いた渾身の記事は、どれくらい読まれるのか。どういうコメントをいただけるのか。

 

そんな風にワクワクしています。

 

おそらく、自分用にただ紙にずっと日記を書き続けているだけではここまで長続きしなかったと思います。

 

書いて、見せて、反応をもらう。

 

そういうサイクルを続けてこれたからこそ、モチベーションを維持できて、手を動かし続けることができているのだと思います。

 

たまに、「これは超いい記事!」という記事が書けて、それを公開して、30分ぐらいしてからTwitterの通知欄を覗くあの感覚。

 

あの感覚が私のモチベーションとなっているのだと思います。

 

小説の場合

私はここ最近毎週土曜日に「週間やめたろー」と題してショートショートという短い小説を書き、アップし続けています。

 

(作品を見るにはこちらをクリック

 

最近はその中で、「有名人をテーマにしたショートショートを書いて、たくさんの人に読んでもらおう!」という施策を続けています。

 

 

ブロガーのイケダハヤトさんが題材のショートショート

 note(ノート) 
ショートショート【バズの種】|会社やめたろー|note
https://note.mu/kaishayametarou/n/n6bdb9642a04c
 いまだに夢心地だよな……。  突然、会社が倒産するなんて。  そういうこと本当にあるんだ……。  まぁでもある意味、貴重な経験なのかも。  中には一生同じ会社に勤める人もいるわけだし。  転職する人は多そうだけど、勤めてる会社が倒産す...

 

同じくブロガーのヒトデさんが題材のショートショート

 note(ノート) 
ショートショート「ヒトデ☆スター」|会社やめたろー|note
https://note.mu/kaishayametarou/n/n8dc3948651e7
 昔々、あるところに不思議なヒトデがいました。  そのヒトデは広い海で気ままに暮らしているヒトデなのですが、同じ種族である他のヒトデに会うと必ずこんな事を聞きます。 「なぁ、俺たちがなんて呼ばれてるか知っているか?」 聞かれたヒトデがわからないと...

 

キングコング西野亮廣さんの著書「革命のファンファーレ」が題材のショートショート

 note(ノート) 
ショートショート「嘘を目指す少年」|会社やめたろー|note
https://note.mu/kaishayametarou/n/n49bff022fe2e
お金を稼ぐな。信用を稼げ。 「信用持ち」は現代の錬金術師だ。 西野 亮廣『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』幻冬舎,2017年  ある日本の小さな町に、二人の少年がいました。  そのうちの一人には、ある特性がありました。  それは、絶対...

 

 

今は、この挑戦が一番楽しいです。

 

まず作品を書いて、それを公開する。

 

そして、もし題材となった方がシェアしてくれたら、どんなにいっぱい読んでいただけるだろうかと思ってワクワクする。

 

この時間はかなり楽しいです。

 

ですから、水曜日頃に書き終えて土曜日に公開するまでずっとワクワクしています。

 

この挑戦と、その結果待ちのワクワクは、私が創作する上でなくてはならないものです。

 

そして、それは小説以外の活動も同じ。

 

ライターという仕事にしろ、今はまだ趣味のブログにしろ、夢である小説にしろ、常になにかしら挑戦しつつ、そのワクワクを持ってまた前に進む。

 

どうも自分にはこの方法があっているようです。

 

まとめ

なにかの目標や夢みたいなものに向かう上で、モチベーションの管理はかなり重要です。

 

いくら好きなことだからって、ずーーーっとただの素振りではモチベーションが保てません。

 

目標や夢に向かうためには絶対に挑戦が必要です。

 

そんな大きな挑戦である必要はありません。

 

小さなコンテストになにかを出品してそれを待つ、とか、コンペに提案してその結果を待つ、とかそんな感じのことで良いです。

 

そして、たまに小さな小さな成果を得て、一段一段の段差がすごく低い階段を一つ一つ登るようにして目標や夢に近づいていく。

 

そんなやり方が、私にはあっているようです。

 

やめたろーでした。

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