ストレスで食べ過ぎてしまう理由がわかりました

その場のテンション

どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。

 

最近ちょっとストレス過多気味です。

 

仕事やその他の締め切りがけっこういっぺんにわーーーっと来ていて、「1分1秒も無駄にできねぇ」みたいな精神状態になってしまっています。

 

実際は多分2時間くらい無駄にしても大丈夫なのですが、勝手に思い込んでいる感があります。

 

妻にも

 

「疲れてるね。もっと寝たほうがいいよ。気分転換もしたほうがいい」

 

と言われています。全くその通りで、ぐうのねもでません。

 

私の状態を知るには、私自身ではなく妻に聞くほうがよく分かるという境地に突入しています。

 

さて、そんな中気分転換をしようと思うのですが、やはりどうもうまくいきません。

 

ちょっと遊ぼうとすると、

 

「遊んでていいんか〜〜仕事やその他せんでえぇのんかぁ〜〜」

 

と非常に迷惑な心の声が聞こえてきます。

 

その結果ストレスが余計溜まるという悪循環!

 

そして、最近あるよくない症状がで始めるようになりました。

 

「食べ過ぎ」です。

 

ご飯のあとなのに「口さみしい」

ご飯を食べたら、普通満足しますよね。

 

「美味しかった〜」

 

とか言いながら食後のお茶でも飲めば良い。

 

少し前までの私もそうでした。

 

しかし、最近ストレスが溜まるようになってから、少し変化が訪れました。

 

食事のあとなのに、口さみしいのです。

 

なんか食べたい! と思ってしまう。

 

しかしそこで食べてしまうとおデブの花道はっしぐらなのでぐっとこらえています(たまに負ける)

 

「ストレスが溜まると過食になる」

 

というのはなにかで聞いたことがありますが、ではそれはなぜなのか。

 

自分が実際過食傾向になってしまったので考えてみたら、あっさり理由がわかりました。

 

食事はもっとも手軽で身近な娯楽だから

食事をすると、気持ちよくなりますよね。

 

満足感を得て、眠くなったり。

 

食事は基本的に誰にとっても嬉しいものなんじゃないかなと思います。

 

特にお腹が減っているときの白飯は最高! です。

 

しかも食事は、毎日必ず3回とか2回とか、「しなければならないもの」です。

 

朝昼晩と必ず食事の時間はやってくる。

 

ここで強制的に気分転換や快楽を得ることができる。

 

ですから、ストレスを感じて気分転換や娯楽が必要になると、この食事の時間を増やそうと考えるのです。

 

「なにか食べれば嬉しいから、もっと食べたい」

 

みたいに考えてしまう。実際にはお腹いっぱいなのに。

 

しかも、食事であれば少し量を増やしたり、間食のお菓子であれば袋をあけてその中のお菓子を口に運ぶだけです。

 

めっちゃ手軽な娯楽なのです。

 

ゲームだったら、ゲーム機を立ち上げないとならない。ちょっとストレスを感じる場面などもある。

 

本を読むにしても、本を開き、それまでのあらすじなどを思い出しつつ読まなければならない。

 

ちょっとだけ手間がかかるのです。

 

しかし、「食べる」ことは、食べ物を口に運ぶだけです。

 

そして純度100%の快楽を得ることができる。

 

こんなに手軽な娯楽はありません。

 

「飲酒」も似ているような気がする。

 

しかし食事は摂りすぎると太るというデメリットがあります。

 

ゲームや本は、最悪時間を無駄にするだけですが、食事は健康に害を及ぼします。

 

手軽な反面デメリットも大きいので、自分で「最近食べ過ぎているな」と感じたら、別の方法でストレスを解消しようと思います。

 

まとめ

私は定期的に「ストレス溜まってるぞ週間」みたいになるのですが、その結果として「食べ過ぎてしまう」ことが少なくありません。

 

どうしてそういう傾向にあるのかなと不思議だったのですが、どうやら食事が手軽な娯楽だったからのようです。

 

食べ過ぎは食費もかさみますし、健康にもよくないので、食べ過ぎてしまうようならいっそその時間を昼寝とか他の娯楽とかに使おうと思っています。

 

やめたろーでした。

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