「ブログが書けない!」という時に絶対ブログを書く方法

ブログ運営

どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。

 

ブログをこう毎日毎日書いていると、正直、

 

ブログ書けない!

 

という日があります。ネタがなくて、真っ白なevernoteを目の前にして呆然とするみたいな日。

 

そういう「ブログ書けない!」という日でも、絶対にブログを書く方法を開発しました。

 

ブログ運営を二年間ちょっと続ける上で編み出した方法です。

 

「ブログが書けない!」という方に参考になると思います!

 

「ブログを書く」ことのハードルを一段下げる

まず、「ブログが書けない!」という時は、ブログを書くことに対してハードルが高くなりすぎている時です。

 

「読者にとって役に立つ記事を書かなくちゃ! ちゃんとしたものを書かなくちゃ!」

 

みたいな感じになっている時。

 

その姿勢はとても大事だと思いますが、定期的にブログを書きたかったり、ブログを継続したかったりする場合は、たまには自分の好きなことだけを書く日があっても良いと思います。

 

ですから、まずはブログを書くことへのハードルを下げて、「とりあえずなんでも書いちゃお!」の精神で書こうとすると良いと思います。

 

もちろん、読者のことを100%考えた記事も大事ですから、それはまた書けそうな時に書きましょう!

 

昨日あった一番印象的な出来事について書く

さて、ブログを書くハードルを下げることができたら、次にネタを引っ張り出しましょう。

 

ネタを引っ張り出すには「昨日あった一番印象的な出来事」を思い出すのが一番良いです。

 

私だったら、昨日のことを思い出すと、以下のような印象的な出来事がありました。

 

 

・美味しそうなパン屋で買ったパンが美味しかった

・あんちゃさんの有料記事noteを買って「あんちゃさんすごいな!」と思った

・近所の公園で、子供たちがおじいさんに注意されていた(石で遊ぶと危ないよー的な)

 

 

こんな感じですかね。

 

昨日のことを思い返すと、こんな感じのことがボンヤ〜リと浮かんで来ます。

 

これらの印象的な出来事を、そのままブログのネタにしてしまいます。

 

例えば、こんな感じですかね。

 

 

・美味しそうなパン屋で買ったパンが美味しかった
「日々に小さな幸せを見つけるためには○○を買おう」

 

・あんちゃさんの有料記事noteを買って「あんちゃさんすごいな!」と思った
「一つのことを極めたければ、そのことについて死ぬほど考える必要がある。あんちゃさんのnoteを読んで」

 

・近所の公園で、子供たちがおじいさんに注意されていた(石で遊ぶと危ないよー的な)
「怒られるということは実はとても貴重な体験だったのではないだろうか」

 

 

昨日の出来事を思い返しただけで、ブログのネタが三本できました。

 

この中から一つを選んで書いてもいいですし、三本全部書いても良いと思います。

 

「こんなのただのオピニオン記事じゃん!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、ブログが書けない時ぐらい、オピニオン記事を書いてもいいのではないでしょうか。

 

私は毎日オピニオン記事を書いていますが、オピニオン記事は書くの楽しいですよ!

 

何度も書きますが、「ブログが書けない!」とか悩むくらいだったらオピニオン記事でもなんでもいいから書いちゃった方が良いです。

 

先ほどのあげた3つの記事も、書きようによってはただのオピニオン記事で終わらせない方法もあると思います。(あんちゃさんの記事だったら、あんちゃさんのなにがすごいかを要素分解してブログ運営に活かす方法を書いてみる、とか)

 

最近読んで本について書く

これはもう定番ですが、「一番最近読んだ本について書く」というのも「ブログが書けない!」という時には有効です。

 

本を読んでいると、少なくとも一つか二つは気づきがあるはずです。

 

そのことについて書きましょう。

 

ものすごくつまらない本だったら「なぜこの本がこんなにつまらなかったのか」という記事を書けばいいと思います。逆にその本が読みたくなる記事になりそう。

 

本はネタの宝庫ですから、ブログが書けない時はとりあえず本をネタにして書くというのも一つの方法だと思います。

 

まとめ

まだまだ方法がありそうですが、そろそろ朝ごはんの準備をしないといけないので、また追記しようと思います。

 

ブログを書けない時は、まずブログを書くハードルを下げに下げて、とりあえず書いちゃうと良いと思います。

 

どうせブログを書いてる人なんて、書いてるうちに別の記事も書きたくなりますから。へーきへーき。

 

まずは指を動かすためにブログを書くというのも、ありなのではないでしょうか。

 

やめたろーでした。

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