どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。
最近、うまく息抜きができていないなぁと感じています。
「今日はここまで!」という仕事の時間を過ぎても、ちょっとクライアントのメッセージに対応してみたり記事用の情報収集をしてみたり。
なんだかんだ、仕事にうまくメリハリがつけられていないのでしょう。
そんな中、フリーランスとして仕事をする場合に使える、良い息抜きの方法がなんとなく分かったので書きます。
なぜ、うまく息抜きができないのか
そもそも、なぜうまく息抜きができないのか。
それは先ほども書いた通り、ダラダラと仕事をしてしまって、メリハリがないからです。
ではどうしてダラダラと仕事をしてしまうのか。
それは、仕事が気になるからです。
そんな状態では、息抜きは絶対できません。宿題をほっぽり出して遊んでしまっている状態だからです。
「休みスイッチ」を入れる
よく「やる気のスイッチを入れよう!」というようなビジネス書を見かけます。
しかし、フリーランスの場合「休みスイッチ」の方もけっこう重要な気がします。
webライターとして働く、在宅で働くということは、つまりいつでも仕事ができるということです。
自宅がオフィスであり、仕事に必要なものは全て揃っていますからね。
そんな中、きちんと休む為にはどうするか。それは
1、朝に一日の目標を設定する
2、それを達成する
これしかないと思います。
夜、仕事に区切りをつける時に
「あぁ、もう今日はダメだ、やめやめ!」
という時って、結局なんだかんだ仕事が気になってダラダラと新規案件とかを見てしまったり、調べものをしてしまいがち。
それに対して
「あ〜今日はよくやったな! やめやめ!」
と気持ちよく仕事を終える事ができた日は、ちゃんと本を読めて、ご飯を味わって食べられる。
この差はとてもでかいと思います。
気持ちよく仕事を終える為には、自分が自分を肯定してあげられることが大切です。
その為には、目標を設定し、それを達成する。そんなミニマムな成功体験を自分に与えてあげることが最適なのです。
フリーランスになろうという人は、おおむね皆さん、責任感が強い。
だからこそ、自分のことも否定して、追い込んでしまいがちになる。
そうならない為にも「休みスイッチ」をきちんと押して、自分の体を休めてあげるのが大切なんだよなぁと思っています。
まとめ
私はまだ、休むことが苦手です。どうしても、仕事が気になってしまう。
そうなると、仕事の生産性も落ちます。ダラダラと動き続けるエンジンは燃料がなくなりやすく、いざ頑張らなければならない時に全力で稼働できません。
ちゃんと休む、ちゃんと楽しむということが、今の私の命題になっています。
コメント