「非常識な成功法則」の成功事例をご紹介します

本の感想

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

 

皆さんは「非常識な成功法則」という本をご存知でしょうか。

 

 

これです。

 

 

この本は、経営コンサルタントの神田昌典さんが書いたベストセラーで、「まんがでわかる」シリーズにもなっています。

 

この本の中に、こんなことが書かれています。

 

 

目標は、紙に書くと実現する

 

 

目標をしっかりと言語化して認識し、それを毎日眺める事でその目標に向かって頭が勝手に動き出す、という習慣です。

 

引き寄せの法則とかに似ているのでしょうか。似ている気がします。

 

先日スマホのスクショを整理していたら、この目標が出てきました。当時私は目標を紙ではなくスマホのメモ帳に書いてそれを壁紙にしていたのです。

 

そこには、こう書かれていました。

書かれていた目標

書かれていた目標はこうです。

 

 

 

時間に縛られず仕事をしている

人を和ませ、癒しとなるような文章を書いている

読みたい時に本を読み

したいときに散歩をしている

そこには自然や優しさがある

幸せな気持ちをゆっくりと味わっている

 

 

この目標は書いた事をすっかり忘れていました。書いたのは半年前くらいでしょうか。

 

実践した結果どうなったか

では、この目標を書いた半年前と今とではどうなっているでしょうか。

 

時間に縛られず仕事をしている

これは、まぁ達成できているといえばできています。時間は自分で選べるので。ただし、ニュアンスとしては「あくせく働かないレベルの時間で」みたいな感じなので、今は完全に達成できてはいないようです。

 

人を和ませ、癒しとなるような文章を書いている

これはまぁ、半分くらい達成していると言えます。このブログを開設し、愉快系の記事も書いているので、そういう文章を書いていることは書いています。しかしこれは、そういった文章を生業としている、という意味なので、完全に達成しているとは言えません。

 

読みたい時に本を読み  したいときに散歩をしている

これも、惜しいけど達成できていません。それができる環境にいますが、その時間を取れていないので、達成しているとは言いがたい。

 

そこには自然や優しさがある 幸せな気持ちをゆっくりと味わっている

これも同じですね。そこにあるのですが、それを楽しむ余裕はまだないという感じです。でも日中外を歩くようになったので、風の気持ち良さとかは感じています。

 

半分くらい達成していた

こうして結果を見てみると、半分くらい達成している気がします。

 

でもこれって結局「フリーランスになる」ということで半分くらい達成できたということなので、それだけでも確実にこの目標を書いた頃よりは目標に近づいています。

 

でも、やはり、ここに書いてある事と現実とのギャップはまだまだ大きいです。

 

とりあえずまたこの目標をスマホの壁紙に戻して、一歩ずつ達成に向かって前進しようと思っています。

 

まとめ

 

この本を未読の方には、全力で読む事をおすすめします。

 

「目標を紙に書くとなぜ成功するのか」

「お金が入ってくる流れをどう作るか」

 

といったような内容が理論的に説明されており、かなり勉強になります。ただの一時のカンフル剤的な自己啓発本とは一線を画しています。

 

「まんがでわかる」は絵があまり好みではないのですが、こちらも十分おすすめできる内容なので、お好きな方を、是非お手にとってみてください。

 

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