どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。
私はけっこう飲み物が好きです。仕事中はもちろん、仕事をしていない時でもじゃんじゃん飲んでいます。
「白湯健康法」みたいなのをどこかで読んでからずっと白湯を飲んでいたのですが、最近はさすがに暑すぎて冷やした緑茶を飲んでいます。
そして、日中、仕事の時はアイスティーを飲んでいます。
あまりに毎日アイスティーを飲むものだから、店員さんに
「アイスティーマン」
あるいは
「お冷やしティー野郎」
などといったあだ名を付けられていてもおかしくない。
そんな中、先日久しぶりにコーヒーを飲んでみました。アイスコーシーというやつです。
ぶっちゃけて言うとアイスコーヒーに憧れはあったんですよね。だって、みんな飲むじゃないですか。
日本のアイスコーヒー好き率は異常だと思います。みんな飲んでるよね。
コーヒーをあまり飲まない理由は「苦いし、胃がキュってなるから!」だったのですが、思い切って飲んでみることにしました。
そして大惨事が起きました。
コーヒーに殺されそう
コーヒーを飲んでから30分後、尿意に襲われました。
まぁ、私はかなりの頻尿体質なので、よくあることです。家でトイレに行き、駅についた瞬間にトイレに行くなんていうことがあるくらいですから。
そして、さらに30分後、尿意に襲われました。
コーヒーによる利尿効果は知っていたのですが、それにしても尋常ではない。尋常ならざる排尿量だ。
このままだと脱水症状になる。コーヒーを飲んで脱水症状で死ぬ。そんなことがあるのかどうかは知らないけど死ぬ。
生命の危機を感じたが、飲み物はこれしかないので飲み続けた結果、3時間で5回トイレに行くという記録を打ち立ててしまいました。
仕事に集中するとかもうそういうレベルじゃなかった。常に尿意との戦いである。
コーヒーってみんな苦くないと思っているの?
そんな感じでコーヒーを飲んでみたのですが、やっぱり不思議に思うことがあります。
みなさんってあれ、苦くないんですか?
私はガムシロップとミルクを1個ずつ入れたのですが、依然苦かったです。
でも、店員さんに
「ガムシロップもう1個ください」
とか言ったら
「ププーッ! アイスコーヒーMにガムシロ2個とか、とんだキッズだぜ! おいくつーー!!www(かしこまりました)」
みたいな感じで脳内音声と実際の声を間違えて罵倒される可能性がある。正直、30歳を越えてそれはキツい。
「ガァーーッ! 苦い!」
と苦しみながら飲んだ挙句、常におしっこに行きたくなるという散々な結果になったので、しばらくコーヒーは飲まない気がします。
「コーヒーの苦味」は「ビールの苦味」や「タバコの苦味」に似ていて、好きじゃない人にとってはなんでや? って思うたぐいだと思ったのですが、それにしてはコーヒーを飲む人が多いので、また違った魅力があるのでしょうね。
まとめ
コーヒーは人によっては必須な飲み物のようですが、私にとっては生命の危険を感じる飲み物でした。
そして、「コーヒーの利尿効果によって人は死ぬのか」と調べてみた結果、「んなわけねーじゃん」と書いてありました。そりゃそうですよね。
でも、「喉が渇いたからといって、ビールを飲み続けると死ぬ」というのはあると思います。アルコールは分解に水分を消費するので。
そんな感じでした。
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