どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
私は現在妻と二人暮らしで、料理は私が担当しています。
以前、こんな記事を書いたのですが、基本的に妻には温かい状態のご飯を食べてもらいたいと思っています。
しかしこれがなかなか難しいのです。
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帰るコールがあっても難しい
妻は、仕事が終わると「帰るコール」をしてくれます。コールというか、LINEなので「帰るLINE」ですね。
帰るコールがくると私の頭の中はフル回転し始めます。
「じゃあこの時間までに仕事の区切りはつけて、twitterを覗いて、あっでもお米だけは先に仕掛けておいて、おかずはあれだからこれくらいから準備始めよう」
みたいな感じです。
そして思考の結果をその通りに敢行できれば温かい食事を妻に提供することができます。
しかし、まぁーーだいたいうまくいきません。
予定は遅れる
頭のなかでシミュレーションするのですが、色々な理由で準備は遅れてしまいます。
例えば以下のような感じです。
・仕事の区切りがうまくつかなかった
・席を立とうとするタイミングですぐ返した方がよさそうなリプライを見つけてしまった
・妻が連絡より早く帰ってきた
・初めて挑戦する料理だったので、思いの外準備に時間がかかってしまった
どれもこれも私がもう少し計画的だったら回避できたかもしれないことです。
しかしこれが案外難しいのです。
どうせ作るなら、できたてで温かいものを食べてもらいたい
自分で料理を作るようになってより一層実感したのですが、やっぱり料理はできたてが一番おいしいです。
どうせ作るなら、できたてで、そして温かいものを食べてもらいたいと考えるようになりました。
しかしこれが思った以上に難しいのです。
ですからいつも妻が帰ってくるタイミングより少し遅めにご飯を食べることになってしまいます。
妻は全然文句を言いませんが、妻も私も食事を終えてリラックスできる時間を多くとりたいと思っているので、もう少しうまくできるようになりたいと思っています。
会社員で家族が晩御飯を作ってくれている方で、「帰る時間を伝えたのにご飯出てくるの遅いなー」と思っている方がいたら、多分作ってくれている方は温かいものを食べていただきたいと思っているので、できれば怒らずに待ってあげて欲しいと思います。
まとめ
「時間通りに温かい食事を提供する」というのはもはや職人芸だと思います。
それほど難しい。
もちろん計画はするのですが、その通りにことが運ぶとは限りません。
もう少し主夫スキルを磨いていきたいと思っています。
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