どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
「溜まり場」っていいですよね。
溜まり場にどんな定義があるのかはよく分かりませんが
“フラっと遊びに行ったら誰かしら気のおけない人がいる”
みたいな場所です。
最近そういう溜まり場に憧れています。
ドラマにおける”溜まり場”
私がなぜ急に溜まり場に憧れ始めたかというと、最近楽しく観ているドラマに必ず溜まり場が存在するからです。
「最高の離婚」=金魚Cafe
「カルテット」=別荘のリビング
「東京タラレバ娘」=呑んべぇ
こんな感じで、主人公たちが好きな時に溜まり場に集まってはなんだかんだお話をしている。
ドラマを構成する上で登場人物たちに自由に話をさせる場所が必要なために溜まり場が設定されているのだと思いますが、あぁいうのが羨ましく感じるのです。
在宅仕事の唯一の弱点
私はかれこれ一年くらい在宅で仕事をしていますが、在宅仕事最高です。いつでも昼寝できるし。
ただ一つだけ弱点があります。
それは「人と話せないこと」です。
なにも馬鹿話をしてゲラゲラ笑いたいわけではないのです。
なんだか仕事に煮詰まってしまった時に
「誰かに話すことで自分の考え整理してぇ……!」
ってなるときありませんか?
そういう時、在宅で仕事をしていると話す相手がいません。
本棚に置いてあるスヌーピーのぬいぐるみとかに
「聞いてくれよ。今仕事がさぁ」
とか話しかけ始めたらたぶん黄色信号。
会社員のころは、その辺で暇そうにしている上司とか後輩をとっ捕まえて
「食堂いこ?」
みたいな感じでサボってお話ができました。
それがちょっと羨ましいのです。
休日にも溜まり場に行きてぇ
そして休みの日。
私は休みの日もパソコンに向かってなにかしら作業をしていることが多いのですが、そうした時にフラっとどこかに行きたくなります。
休日は妻がいるので話し相手には事欠かないのですが、それにしてもいつも話相手が妻だと話す内容もなんとなく同じ感じになってきちゃうし、別の誰かと話をしたくなるときもあります。
そういう時にフラフラーっと行ける「溜まり場」があれば、いいのになと思います。
なんか「10分で行けて30分いて10分で帰ってこれる」みたいな感じ!
幼い頃には溜まり場があった
そう考えると、幼い頃は溜まり場があったなぁと思います。
近所の駄菓子屋、公園、学校の校庭、友達の家。
そんな感じのとこに友達と集まって遊ぶ。
「16時にどこどこ集合な!」
とか言って、なんの目的も決まってないのに、とりあえず集まる。
そういうとりあえず集まる幸せがあったと思います。
在宅仕事をされている方、たまに溜まり場が欲しくなること、ありませんか?
まとめ
ドラマを観ていると、いつも溜まり場が羨ましくなります。
いつ行ってもよくって、家とは違った雰囲気で、友達がいることもある。
そんな空間で、温かい紅茶でも飲みたいなぁと、そんなことを考えるのでした。
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