どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
先日、学生時代の友達と居酒屋で飲み会をしていました。
その時の居酒屋が、料理もお酒も安くてすぐ出てくるので、個人的にはまぁまぁ好きなお店だったのですが、一つだけ難点がありました。
それは、暑すぎること。
まぁとにかく暑い。
どれくらい暑いかというと、なんだか軽めのサウナに入っているような気がするくらい暑かったです。
しかしその日は最高気温も30℃を軽く超える猛暑日だったので、まぁ仕方ないかーと思ったいたのですが、友人が面白い考察をしていたのでご紹介します。
居酒屋の驚くべき暑さ
その日、東京の気温は30℃を超え、32℃とかそんな感じになっていました。
とても暑い日です。
私たちはその暑さから逃れようと、逃げ込むようにして居酒屋に入りました。
しかし、暑い。
店内も冷房があまり効いていないのか、だいぶ暑い。
しかしとりあえず飲み物を頼んで、飲み会を始めました。
飲み会中もずっと暑くて、軽めのサウナに入っているような感じでした。汗が滴り落ちるような。
結局そのお店には三時間くらい居て、帰ることになりました。
店を出て初めて感じる違和感
お会計を済ませ、店を出た我々はとても驚きました。
涼しい!!!
店内よりも圧倒的に外の方が涼しかったのです。
てっきり外の方が暑いと思っていた私は上機嫌で歩き始めました。
私
「いやぁ、夏は夜ですな。この涼しげな雰囲気、嫌いじゃないデェス!」
友人1
「だなー。外で飲むの久しぶりだから気持ちいいわー」
友人2
「……。てか、あの店、暑くなかった?」
私
「いや分かる。蒸し風呂みたいだったよな」
友人1
「確かに。おまえの首筋に汗が滴ってて最高に気持ち悪かったわ」
私
「チョイチョイチョーイ!www そういうおまえのおでこもかなりやばかったと思いマァス!www」
友人2
「……あれは、飲み物をたくさん頼ませるための作戦だったのではないだろうか」
友人1
「!?」
私
「!?」
友人2の洞察力よ。
最初は「それはさすがにねーだろw」とか思っていたのですが、よくよく考えるともしかしたらそうかもしれないと思えてくるレベル。
お店自体はそこまで混んでいる感じじゃなかったので、人数に対して空調が追いつかないとかそういうことは考えられませんでしたし、確かに今考えるとあの暑さは異常でした。
てっきり外はもっと暑くて、店内の方がまだましな感じだと思っていたのですが、外に出るととても涼しかったので、店内は暖房でも効いていたんじゃないかというレベル。
もちろんそんなことはないと信じたいのですが、もしかしたら居酒屋によってはそんな限りなくうんちに近い戦略を取っているところもあるのかもなぁと思った、夏の夜の出来事だったのでした。
まとめ
居酒屋の店内がすごく暑かったのは、もしかして飲み物をたくさん頼ませるための戦略だったのではないかというお話でした。
単純に空調が壊れてしまっていたとかなら全然構わないのですが、クレーマーなら飲み代を踏み倒しかねないレベルで暑かったです。
今度はビアガーデンで飲もうと、そんな風に思った出来事でした。
おわり!
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