妻(夫)を自分の友人に会わせるときに気をつけていること

その場のテンション

どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。

 

先日、東京から私の友人2人が青森まで遊びに来ました。

 

その際、妻と一緒に晩御飯を食べたりお祭りを見て回ったりしたのですが、自分のパートナーを自分の友達に会わせるときって緊張しませんか?

 

本来一番緊張しなくていいポジショニングのはずなのに、無駄に緊張する。

 

妻にも、友人たちにも自分の知らない面を知られてしまうようで、なんだかドキドキしてしまいます。

 

さてそんな「パートナーを友人に会わせるイベント」ですが、このイベントを開催するときに気をつけていることがあります。

 

妻側に気をつけていること

まず、妻に対して気をつけていることがあります。

 

共通言語で話し過ぎない

旧知の友人たちと会うと、どうしても共通言語で話してしまいがちです。

 

・○○先生がさぁ〜

・○○、今どこどこで働いてるらしいよ〜

 

みたいな会話をしてもいいのですが、その「○○」が誰でなんなのか、妻的にはよくわかりません。

 

○○は私と友人たちの間の共通言語であって、その共通言語を知らない妻にとっては「?」マークです。

 

ですから、例えば「○○先生」について話すのであれば「○○先生っていう背の高い国語の先生がいて、いつも授業中に”ンア!”って言って面白いんだよ〜」みたいな感じで共通言語について説明してあげる。

 

知らない共通言語でずっと話されるとストレスが溜まりますから、気をつけるようにしています。

 

 

疲れていないかチェック

私と友人たち、そして妻という構図で会うと、基本的に妻の立場的にはなんとなくアウェーになります。

 

私と友人たちは知り合いですが、妻にとって知り合いは私しかいないので、自然とそんな感じになります。

 

人はアウェーの会合に参加すると疲れるものです。少なくとも私はそうです。

 

ですから、妻も楽しんでくれていると思いつつ、「アウェー疲れ」をしていないかちょくちょく気にしています。

 

友人側に気をつけていること

次に友人側に配慮していることです。

 

気を使いまくってくれちゃうやつへの配慮

友人にも色々な人がいて、その中には「そんなせんでいいよ!」というくらい、妻に気を使ってくれるやつがいる。

 

そういうやつに、「そこまで気を使わなくていいんやで! 楽に!」みたいに配慮するときはあります。

 

私だけといるときはめちゃくちゃボンヤリしているのに、妻と会うイベントだとやたら気を張ってくれている人とかたまにいますよね。

 

そういうやつがリラックスして楽しんでくれるように配慮するときがあります。

 

妻の人となりを知ってもらえるようにする

そういう会合の主な目的は「お互いにお互いを紹介する」みたいな感じなので、なるべく妻の人となりとか、妻がどんな人なのかを知ってもらえるような話をするようにしています。

 

あんまり興味がない場合はいいのですが、結構妻に興味を持ってくれている場合はなるべく色々話すようにしています。

 

 

楽しんでくれるように

総じてこれですね!

 

友人も緊張してしまっている場合が多いので、そこは楽しんでもらえるようにお酒を勧めてみたりとか、そいつが楽しんでくれそうな話題を選ぶとか、そんな感じのことを気をつけています。

 

まとめ

自分のパートナーを自分の友人に会わせるときって、なんだか無駄に緊張しますよね。

 

ただ、妻や友人たちはもっと緊張していると思うので、なるべく配慮できるところはするようにしています。

 

妻に友人を、友人に妻を知ってもらえることはけっこう嬉しいことなので、妻が「会いたい」と言ってくれている限りはこうしたイベントも悪くないなーと思っています。

 

やめたろーでした。

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