期外収縮の心電図検査の費用はどのくらい?なにをするの?【写真あり】【ホルター検査体験記】

その場のテンション

どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。

 

先日「期外収縮」という心臓の症状で病院に行きました。

 

そしてそこで

 

「24時間心電図をとり続ける」(ホルター検査)

 

という特異な経験をしたので、体験記を残しておきます。

 

期外収縮とはなにか?

ではまず、期外収縮とは一体なにかという話ですが、皆さんは急に胸のあたりが「ドキン!」となることがありませんか?

 

なんというか、胸がつまる、と言いますか脈が飛ぶ感じがすると言いますか。

 

それが期外収縮で、一種の不整脈のようなものです。原因はストレスや生活習慣の乱れによる自律神経の不調です。

 

心臓というのは自律神経が心臓を刺激して動かしているので、自律神経が狂うと心臓の動きもちょっと不調が出るのです。

 

ですが、期外収縮のほとんどは特に病気というわけではなく治療の必要がないのです。

 

もっと言えば、期外収縮は自覚症状がないだけで誰にでも起きている不整脈なのでまったく心配する必要はないという症状なのです。

 

とはいえ、心臓に違和感を感じた時は全て期外収縮であるというわけではないので、病院の循環器科でいくつか検査をします。

 

そのうちの一つが「ホルター検査」と呼ばれる24時間心電図を取る検査なのです。

 

期外収縮の診断方法

私の場合、「胸が苦しくなる時がある。脈が飛んで、強くドキン! と感じる瞬間がある」という説明をして、その結果以下のような診断をしてもらいました。

 

 

1、心電図
2、超音波検査
3、ホルター検査(24時間心電図)

 

 

心電図と超音波検査には問題なし。ただの健康な心臓でした。

 

そして、そこから更に詳細な原因を探るため、いよいよホルター検査という24時間心電図を計測する診断に入りました。

 

ホルター検査とは

まず、ホルター検査とは「ホルター」という機械を体に装着して一日過ごし、24時間心電図を調査するものになります。

 

ホルターは、以下のような機械です。

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※ホルターの画像

 

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※計測機械部分

 

ホルターにはスイッチがついており、症状があった時にはそのボタンを押します。

 

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※ホルターのスイッチ

 

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※スイッチは本体にもあります

 

ボタンを押すと「ピーーー」という音がなり、機械にその時間が記録されます。

 

病院で看護師さんがこの機械を体にペタペタっとつけてくれます。機械部分は首から下げて、心電を取る部分を5箇所シールで貼るという感じです。とても強力なシールなのでまずはがれませんが、布製のたすき掛けする袋もつけてくれるので、万一にも体から落ちる心配はありません。

 

ホルターをつけていると、Tシャツ一枚とかですとちょっと凸凹して目立つような感じですかね。冬の厚着とかであれば外出してもまずわかりません。二枚くらい重ね着すればわからないくらいでしょうか。

 

そして以下のような記録用紙に、「風呂に入った」とか「食事をした」「運動をした」「階段を登った」などの行動記録をつけていきます。また、不整脈の症状が出たな! と思ったらその時の時刻なども記載します。

 

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※記録用紙

 

この記録によってお医者さんは治療が必要な不整脈なのか、そうでないのかを判断するのでしょう。

 

ちなみに、昔の機械はダメだったようですが、今の機械はお風呂に入っても大丈夫な作りになっています。

 

実際に私もシャワーを浴びましたが、シールは剥がれることもなく、機械が壊れることもなく、快適に過ごせました。(30分以上入るとシールが剥がれてしまう可能性があるそうなので注意が必要です)※布製の袋は取ります。看護師さんが教えてくれるので忘れないと思います。

 

説明書はこんな感じです。

 

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※説明書表

 

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※説明書裏

 

装着から24時間経つと、以下のような表示が出て、計測が終わります。

 

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※記録終了時の画面

 

そしてこの機械と記録用紙を持って再度病院に行き、診察を受ける、というわけなのです。

 

診断結果

結果として、私の場合24時間で上室(心臓の上の部分?)で115回、心室(心臓の下の部分?)で38回不整脈が出ていました。

 

人間の心臓は一日に約10万回脈を打っていて、治療が必要な不整脈は、全体の脈数の1%以上になったらということでした。

 

つまり、10万回一日に脈打っているのであれば、1,000回以上の不整脈が出ている場合、なにかしらの注意が必要ということです。

 

私の場合、合計しても153回なので、全く問題ないということです。

 

また、普通の人でもだいたいこれくらいの不整脈はあるということで結果的には

 

「よく食べて、よく寝てください。あとは、運動もしてくださいね」

 

という診断結果でした。

 

ちなみにこの心電図を見る事で、夜きちんと眠れているかとか、活動的になりやすい時間などがわかるので、そういった意味でも参考になる体験でした。私はよく夢を見ているそうです。あと、10時と17時に仕事の能率が上がるタイプらしいです。

 

診療費費用はいくらくらいかかるか

実際にかかった診療費費用についてですが、初日の来院時は

 

1、心電図
2、超音波検査
3、ホルダー検査

 

の全てを含めて8,380円でした。

 

また、再度来院して結果を聞いた時は380円でした。

 

合計で8,760円です。

 

診療費としては高めですが、心臓というのは病気が隠れていると怖いので、これで安心が買えたのならば安いものだと思う事にします。

 

ちなみに、今回は薬による治療は行いませんでしたので、薬代は0円です。

 

まとめ

時々、心臓が「どくん!」と強く脈打つ時がありますよね。

 

その時は「期外収縮」という不整脈が出ている時だそうです。

 

ただし、多くの場合気にすることはなく、むしろ健康な人でもこれくらいの不整脈は普通に出ているそうです。自覚症状がないだけで。

 

ストレスや生活習慣の乱れなどでちょっと気になる程度の症状が出ることはあるようです。

 

ですので、多くの場合気にする必要はないでしょう。

 

とはいえ、心臓は怖い病気が隠れていることもありますので、心配な場合は病院の循環器科でまずは検査を受けてみることをおすすめします。

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