映画「レヴェナント」感想|仕事で悩んでいる人は必見の映画だ

その場のテンション

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

 

映画「レヴェナント」を観てきました。レオナルド・ディカプリオのやつですね。

 

プリ男、好きなんですよね。タイタニックの時のプリ男はCGみたいなかっこよさ。

 

ルックスは勿論いいんだけど、確かな演技力を兼ね備えている所ほんと好き。

 

「レヴェナント」は今の生活や仕事に悩んでいる人にオススメできる映画でしたよ!

「レヴェナント」の概要

「レヴェナント」ってどういう映画なの? ということをかいつまんでご説明しますと

 

 

レオナルド・ディカプリオが極寒の雪山で、川に落っこちたり、グリズリーに襲われたりしながらそのあたりの枝やキノコを食べて生き残るお話

 

 

です。まぁ本当はちょっと違うんですけど、大体こんなようなお話です。

 

とにかく、この「そのあたりの枝やキノコを食べて生き残る」という所が大事なんですよ!

 

この主人公、ものすごく「そのあたりのもの」で生き残りますからね。

 

魚を岩で作った罠で捕まえてそのままムシャムシャいっちゃったりする。

 

「火薬と川があれば生き残れるんじゃね?」と思わせてくれる。

 

現代の日本ではまず死なない

そうやって考えると、今自分のおかれている状況ってだいぶ恵まれているよなぁと思いました。

 

暖かいし、食べ物も豊富にあるし、一生懸命魚をとらなくても映画とか観ていられる。

 

まぁ、多分死なない。

 

仕事で悩んでいる人って、私もそうだけど、結局「お金」に悩んでいる。

 

そして、お金に悩んでいるということは、食べ物に、住む所に、着るものに、悩んでいる。

 

「お金ないと死んじゃう!」って思っている。

 

でも「レヴェナント」を観ていると「あ〜多分、日本にいれば死なないわ」と思わせてくれる。

 

精神力の問題

レヴェナントの主人公には「息子を殺した男を追跡して、いじめる」という確固たる目的があります。

 

だから、そのあたりのキノコとかを食べて生きていける。

 

つまり、「生きよう」という意思さえあれば、きっと生きていける。必要以上にお金に囚われる必要はない。

 

そして「生きる目的」を持っていると、より良い。

 

「これこれこういう事をしたいから生きている!」

 

という気持ちさえあれば、現代の日本で生きていくのはけっこうイージーだと思います。

 

まとめ

つまり、「極寒の雪山に比べれば日本はいい所やわ!」というお話でした。

 

それにしても、なんで日本の映画会社って、洋画に変な副題つけるんだろう。

 

「レヴェナント」も「レヴェナント:蘇りし者」とかいう副題がついているんですよね。
だっさ……。

 

プリ男の演技もいいけれど、そのサバイバルなところが必見! な映画でした。

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