どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。
私、年末年始大好き野郎なんですよね。
なんというか、大晦日が近づいてくるとすごいワクワクする。
年始は年始でイベント目白押しだからワクワクする。
お年玉とかをもらっていた頃はそりゃ楽しいの当然かなと思っていたのですが、社会人になってからも変わらず楽しかったんです。
会社の大掃除とか「もう最高!」って思いながらやっていました。休みの前だしね。
でも、この前の年末年始は、仕事のせいでとても辛かったです。
「正月でも呼び出す」と脅される
年末にかけてやっていた仕事で、どうしても、29日とか(最終出勤日後)にならないと決着がつかない仕事があった。
その仕事は今まで誰もやった事が無い(いつもやっていた人が退勤して、誰も引き継いでいなかった)仕事で、私は四苦八苦してなんとか形にしていた。
上司に何度もそんな状況を伝えていたのだけれど、いつも「任せる」の一言で終わっていた。
そして最終出勤日。
私は上司に
「なんとかやりましたけど、もしかしたら抜け漏れがあるかもしれません。すみません……」
と報告をした。
すると上司は
「まぁ、なにかあったら俺の所に連絡が来るから、正月でもなんでも携帯近くに置いておいて」
と言った。
私は、それまで張りつめていた気持ちもあって、なにも返答できずにただうなずく事しかできなかった。
そして29日。
私はずっと気になったまま年末年始を迎えるのが嫌だったので、会社まで出向き、仕事が完遂している事を確認した。
「辞めるか」「辞めないか」で迷う
仕事は終わった。
けれど、私が確認したにすぎず、もしかしたらなにかミスがあるかもしれない。そんな事をグルグル考えながら年末を迎えた。
すると、いつもは楽しいはずの年末が、全然楽しくない。「笑ってはいけない名探偵24時」を観ていても、全然楽しくない。
いつもは
「ワハァーーーハッハ! ヒョゲポーイ!!www」
みたいな感じなのに、その時は
「ハハ……うん。……アハハ……はい」
みたいな感じだった。
これはダメだなと思った。
こんなのは仕事じゃない。拷問だ。
仕事が、楽しい生活を、人生を蝕んでいる。
そして、そのまま「辞めるか」「辞めないか」で悩み続ける三が日を送ってしまった。
今年は楽しめそう!
フリーランスになって一ヶ月足らずだけど、けっこう辛いことがすでにある。
クライアントに何度も何度も原稿を返されて、投げ出したくなる時に、プライベートでよくない事が重なったり。
そんな時に、最終的に泣きつける相手、というものがいない怖さとかを味わっている。
自分がどれだけ会社員時代、他人に依存していたのかがよく分かる。
でも、「こんな仕事をやってていいのかな」という違和感がない。
今は、仕事そのもので辛いことはあるけど、やっていることに間違いがない肯定感がある。
色々迷ったりするけれど、それも積み重ねになっていると思える。
だからきっと、今度の「笑ってはいけない」は
「ヌブシャアーーー!!www ワロテリーヌのタルタルソース和え!!www」
みたいになれると思います。
まとめ
暗い感じに書くつもりなかったのに! すごい暗い感じになっちゃった!
最初は
「餅とかうめぇよな?」「ハァイ!」
みたいな話を書く予定だったのに、適当に書き始めると、こんなことになってしまう事もあるのですね。
でもちょっと、あまりに自叙伝的だから、非公開にしておこう(公開ボタンを押しながら)
なんでも出していこう! ダメだったら後で消すなりなんなりすればいいや!
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