どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。
先日、大学時代の友人達と、約8年ぶりに会いました。
基本的に皆お酒を飲まない人間なのでソフトドリンクばかり飲んでいたのですが、すごく楽しかったです。
友達と会うというのはなぜこんなに楽しいのだろうと不思議に思うほど楽しかったので理由を考えてみました。
信頼の蓄積がある
その友人達とは大学時代よく一緒に授業を受けたり遊んだりしていた。
楽しいこともあったし、辛いこともあって、それを一緒に乗り越えて来た。
その中で助け合ったりすることもあって、私はその友人達をとても信頼している。
久しぶりに会ってもその信頼感はそのままだから、とても心地よい。
余計なことに気を使わないで純度100%の会話を楽しめる。
だから、とても楽だ。
「楽しいこと」の蓄積がある
友人達とは、いくつも楽しい思い出がある。
新しい楽しい話題がなくなったら、過去の楽しい話をすればいい。
だから、楽しい時間が持続する。
新しい楽しさを発見したい
しかし一方で、これらは全て過去の楽しさを反芻しているだけだ。
だから、本当にワクワクしたり、心臓が高揚したりする興奮は、ない。
心地いいけれど、それ以上はないという感じがする。
そういう楽しさを経験するには、新しいことをしなければいけない。
新しい人に会わなければいけないし、新しいところにいかなければならない。
それらはきちんと楽しくなる保証がないから、足を踏み出すのを躊躇してしまいがちになる。
でも、きちんと今を楽しみたいのなら、新しいことを常に始めていかなければならないよなぁと、旧友に会って、そんな事を考えました。
まとめ
旧友と会うと楽しいのは、信頼と思い出の貯金があるからです。
貯金を使って時間を過ごすのは、とても楽しいものです。
ですが、それ以上に楽しいのは貯金を増やすこと。
すなわち、新しいことをするということです。
それらは大変億劫だけど、意識して行っていきたいなぁと、そんなお話でした。
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