どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。
昨日、妻からクレームが入りました。
「友達の結婚式に行ってきたんだけど、あなたの職業を説明するのが難しい」
とのこと。
なるほど、百理あります。
「クラウドソーシングをねー、使って、ライターをしているんだよ」
と言ってみましたが「分かりづらい!」と一蹴されてしまいました。
「どんな記事を書いているの?」
と言われても、今は色々雑多に書いているし、なんだか要領をえない。
そうやって話をしていく中で
「あー、それいいね」
と言われるフレーズが見つかりました。
webライターという未知の職業
今の私の職業を正確に伝えるのであれば
「クラウドソーシングを中心に仕事を受注しているwebライター」
ということになるのですが、世間一般には「クラウドソーシング」も「webライター」もよくわからないらしい。
妻いわく
「普通、フリーライターって言ったら自分で雑誌社とかに売り込みにいって、自分でカメラ持って取材に行って、書いた記事が雑誌に載るとか、そんな感じなんだよ。だから、どの雑誌に載っているの? とかも聞かれる」
とのこと。うーむ、なるほど。なんとなく違う。そういう仕事をする可能性もあるけど、今はなんとなく違う。
webライターを説明するために便利なフレーズ
さて、そんな感じで妻とやりとりすること数分、「あっそれならわかるかも」と言われたフレーズがありました。
それは
「webの○○とは? っていう記事とかを書いているコラムライター」
というもの。
どうも、「コラムライター」というのがしっくり来たらしい。
まぁ正確に言うと「コラムライター」というのもwebライターとかの中の一種、のような気がしなくもないけど、それで伝わるらしい。
今、自分の周りにはフリーでweb、特にクラウドソーシングを中心に活動している方がたくさんいるから、自分では自分の職業をきちんとわかっています。
ですが、webやクラウドソーシングにあまり馴染みがない人にその職業を説明するのは、かなり難しいと知ったのでした。
まとめ
「クラウドソーシングを中心に活動しているwebライターです」
というのは、予想以上に説明が難しいものでした。
言われてみれば、世間一般には謎の職業です。
そこで、
「webのコラムを中心に書いているコラムライターだよ」
と言ってみたところ、どうもしっくり来たらしい。
あとは、自分の得意とするジャンルを教えてあげると、一応は伝わるらしい。
なるほどなぁと勉強になった出来事でした。
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