どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
私は、怒られるのが苦手です。
世の中には、怒られて成長する人とかも多分いるのだと思うのですが、私はそうではありませんでした。
私は完全に「褒められて伸びるタイプ」でした。
なんというか、怒られると萎縮してしまうのです。
怒られることは怖い
昔、地元のサッカーチームに入っていた頃。その頃私は小学生でした。
そのサッカーチームはそこまでガツガツとして感じではなかったのですが、それでもコーチが怒鳴るように指示を出すことがありました。
たぶん、昔のサッカーチームとか野球チームとかはそんな感じが普通だったと思います。今はよくわからないけれど。
さすがに体罰はなかったけれど、試合でミスをすると大声で怒られたりすることはありました。
私は大声が嫌いです。大きな声を聞くと、怖い。萎縮してしまいます。
サッカーというのはチーム戦ですから、ミスをすると仲間からも怒られます。
「おいおい! ちゃんとしよーぜ!」みたいな感じで責められます。
そうすると、私はますます萎縮して、ミスを繰り返すようになりました。
そんな幼少期の体験があって、私は怒られることに拒否反応を起こすようになりました。
怒られることは怖いです。
怒られること=愛、という風には捉えられずに、怒られると自分を責めてネガティブに陥ってしまいます。
怒られることは私にはなんのプラスにはならないと自分では思っています。
大人になってから怒られることは貴重だというのはわかっているけれど。
怒られて伸びない代わりに褒められて伸びるようになった
怒られることを糧にできないへなちょこな私ですが、その反面褒められるとめちゃくちゃ糧になります。
「褒めてもらえた! これでいいんだ! じゃあもっと頑張ろう!」みたいな、そんな感じです。
だから、私自身も人に怒りません。
怒るよりだったら、褒めます。
完全に「褒めて伸ばそうとするタイプ」ですね。
「怒られて伸びるタイプ」という人って、どういう感じなのかなぁ。
「くそぉ見返してやるぜ!」みたいな感じなのかなぁ。
人によっては怒ってあげた方がいいのかもとか、そんなことを考えますが、多分私には無理そうです。
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まとめ
小さい頃、サッカーチームでたくさん怒られた経験から、いまだに私は怒られることが苦手です。
単純に怖いのです。怒りの感情をまとっている人が、怖い。
ですから、逆に褒められるとめちゃ成長しますし、それは今も変わっていません。
他人に対してもあまり怒らず、褒めて伸ばすタイプのようです。
「怒られて伸びるタイプ」という人にあんまり出会ったことがないのですが、どういうタイプなんでしょうね。
ちょっとした憧れはあります。
やめたろーでした。
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