夫婦円満のコツシリーズ「家事妥協編」

その場のテンション

どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。

 

唐突にシリーズをはじめてみました。

 

夫婦生活って、めちゃくちゃ楽しいですが、けっこー難しいなと思うこともあります。

 

その一つが「家事」です。

 

家事って、家のことなので基本的には夫婦どちらか、または夫婦二人でやる必要があります。

 

お子さんがいらっしゃる場合はお子さんもお手伝いをされるかもしれませんね。

 

そんな家事ですが、夫婦生活を始めるにあたり一つだけ問題が生じます。

 

それは「夫婦で求める家事レベルが異なる」という問題です。

 

家事クオリティの差について

 

夫婦生活というのは、それまで長い間他人だった人と一緒に暮らすということです。

 

ですから、生活の上で様々なズレが生じます。

 

例えば、私はご飯を食べ終わったらすぐにお皿を洗いたい派ですが、妻はちょっと休んでから洗いたい派です。

 

また、妻はどちらかというと完璧主義者なのですが、私は65点でいい派です。

 

料理とかですと、私は手順めちゃくちゃでも最終的に料理ができればいい派ですが、妻はわりと完璧に作りたい派です(もちろん妻の料理の方がおいしい)

 

そういう家事クオリティの差というのは、夫婦生活を送る上で結構問題になったります。

 

そりゃそうですよね。それまで自分が暮らす上で行ってきた家事よりクオリティが低い家事を見せられたらつい一言、言いたくなってしまう。

 

でも一言、言われた方は「一生懸命やっとるのに! なんで小言言われなきゃいかんのぞ!」とプリプリしちゃいます。

 

ですから、ある程度のことは妥協する必要があると思います。

 

どうしても我慢できないことは言って、あとは妥協する

妥協するといっても、「すべて我慢した方がいい!」というわけではありません。

 

どうしても我慢できないことがあると思います。

 

そういうときは我慢しすぎると自分のストレスになりますから、それとなく伝えた方がいいと思います。

 

夫婦はずーーっと長く一緒にいる存在ですから、なるべくストレスを感じることは早めに片をつけてしまった方がいい。

 

妻は、どうしても我慢できないことがあるとこっそり言ってくれます。

 

「あの……キャベツはもうちょっと薄切りがいいなぁ〜……」

 

「人参は、もう少しだけ薄切りだと嬉しい!」

 

みたいな感じです。妻ごめん。

 

どうしても我慢できないことだけ共有して、「お皿をいつ洗うか」みたいな比較的どうでもいい問題は妥協する。

 

それが夫婦円満のコツなのではないかと、最近思っています。

 

まとめ

夫婦間における家事意識の違いはけっこう大きなテーマになると思います。

 

家事は毎日発生するもので、比較的お互いのこだわりみたいなものが発生しやすいです。

 

そこをうまく妥協することが、夫婦円満のコツの一つなんじゃないかなーと思っています。

 

やめたろーでした。

コメント

  1. うちもこの問題はあったので、キッチンには一人しか立たないことにしています。二人で立つと手順や調味料の置く場所など細かいところでストレスが貯まります。

  2. 会社やめたろー より:

    コメントありがとうございます!
    料理は特に個人のこだわりが強く出ますからね。完全分業がいいなぁと思っています!

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