第1回Webライター情報交換会に参加しました

その場のテンション

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

 

先日、たろうさん@v_varentaro)とマツオカミキさん@matsuo_mk)が主催していらっしゃった「第1回Webライター情報交換会(inハングアウト)」に参加しました。

 

参加者は主催のお二人を含めて全部で5人でした。

 

お題を主催のお二人が考えておいてくださり、それに参加者が答えるような形で話をする、というような流れで進行しました。

 

皆さんの体験談や仕事の話はどれも貴重なお話が多く、大変勉強になりました。

 

そして特に印象的だったのが下記の点です。

 

取材経験の重要性

私以外の参加者の方々は皆さん取材記事を執筆した経験のある方で、むしろ取材記事をメインに書いていらっしゃる方もいらっしゃいました。

 

その中で出た話が、「ネットで調べるだけの情報で記事を書くのは限界がある」ということ。

 

ネットだけの情報で記事を書くと内容が似通ってしまったり、内容が薄い記事になってしまう可能性があります。

 

私は今、ネットの情報、あるいは自身の体験から記事を作成しています。

 

自身の体験はオリジナルコンテンツになりえますが、いつか枯渇してしまう可能性がある。

 

そこで重要なのが、取材などで「自分で情報を作り出す」こと。これができる能力は、ライターとして働く上で必須スキルになってくるのだろうなと思いました。

 

営業をかけるということ

もう一つ重要だと感じたのは「自ら仕事を取りに行く姿勢」です。

 

私は今ランサーズをメインに仕事を行なっており、案件に提案することはあれど、基本的に仕事は目の前に転がっていて、それを拾いあげる感じです。

 

ですが、やはり自分から企業やメディアに働きかけ、仕事を得ること。それがとても大切なのだと思いました。

 

また、その際「こういうことが書けます」というものを持っていることが重要になってきますが、今の私にはなかなかそのようにアピールするポイントがないです。

 

記名記事をいくつか書いたことがあるので、それをポートフォリオにすることはできますが、自分には確固してこれが書ける! というような自身を持てるジャンル、知識がないのです。

 

この部分は、今後もライターを続けていくにあたっては絶対に意識をしておかなければならない部分であり、今私に足りていない部分だと感じました。

 

貴重なお話ばかりでした

webライターという仕事をしていると、なかなか同じ職業の人と話をする機会というのはないように思います。

 

そうした中で、オンラインではありますが、実際に顔を合わせてお話をするというのはとても良い機会でした。

 

そして、皆さんがお話になる体験談などはどれも貴重なものであり、得難い経験をさせていただいたなと思っています。

 

第2回も企画されるようなので、もしこの記事を読んでいるwebライターさんの中で興味のある方がいらっしゃれば参加を検討されてみてはいかがでしょうか!

 

主催者ご紹介

たろうさん@v_varentaro

ブログ:「My Third-Place.」
http://shumpeiu.com/aboutme_blogsite

特徴:かっこいい。圧倒的に頭が良さそう

 

マツオカミキさん@matsuo_mk

ブログ:「自分らしく、楽しく。フリーライター*マツオカミキのブログ」http://mikimatsuoka.seesaa.net/

特徴:綺麗。たぶん半径5メートル以内にいるだけでホイミの効果がある

 

以上です!

 

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