引きこもり系webライターあるある

フリーランス

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

 

私は結構今、引きこもって仕事をしています。

 

朝起きてから家の机で仕事をして、ご飯を食べてベッドで昼寝して仕事して、とやっていると、家から一歩も出ないで1日が終わるということも結構ある。

 

外出するといっても、近所のスーパーに買い物に行くくらい。

 

そんな私ですが、たまに都心の方に出かけていくことも勿論あります。あるといっても月に2回くらいですが。

 

会社に勤めていた頃は、それこそ毎日都心に向かったり都心を通過していたりしたのですが、今では滅多にない。

 

ですから、久しぶりに人がいっぱいいるところに行くと、すごく驚くことがいくつかあります。

 

みんなかっこよすぎ&綺麗すぎ

まず、電車に乗って思うこと。それは

 

「はっ!? みんな俳優みたい! モデルみたい!」

 

ということ。

 

普段、目の疲れからどんよりとした顔の鏡の中の男か、妻以外の人の顔をほとんど見ないので、他の人の顔を見るのが新鮮すぎる。

 

家族以外ではせいぜい公園に来るキッズか、テレビに出てる芸能人くらいの顔しか見ないので、知らない人の顔を見るのがとても楽しい。

 

そして、みんなやたらかっこよかったり綺麗だったりする。もしくはそう感じる。

 

 

「えっあのサラリーマンの人、ダンディーやな………///」

 

 

「女の人みんな綺麗すぎ。はっきり言ってドキドキする」

 

 

みたいになる。

 

会社員時代は見慣れていたはずの他人の顔を見る、ということが新鮮に感じるのです。

 

世界広い! と思う

都心を歩いていると、人がいっぱい歩いていたり、ビルがあったりお店がいっぱいあったりする。

 

すると、

 

「えぇ!? こんなに色々、ものがあるの!? 世界って広いなぁ!」

 

と思う。

 

いつも家のベッドや、台所、トイレ、お風呂みたいなものしか見ていないから、他のものを見るとやたら感動する。

 

ずっと山で山菜とかきのこを採って食べて暮らしていた人が初めて都会に行った時のようになる。

 

 

「オ、オォオ……」

 

 

みたいになる。

 

最近は家か、せいぜい近所のジムまでランニングするくらいだから、他のものがやたら新鮮に見えるんですよね。(あ、「ジム」と言っても運動するジムではありません。ポケモンです)

 

こう考えると、引きこもりの人とかが超久しぶりに家を出たりすると、めちゃくちゃ色々なものが新鮮に見えるんだろうなっていうことが想像できます。アドレナリンすごそう。

 

頭に刺激を与えることの重要性

そして、こうした新鮮な体験をするとなにが起こるのかと言うと、めちゃくちゃアウトプットしたくなります。

 

こうしてブログを書いてみたり、無性に仕事がしたくなったり。

 

なんというか、外部から受けた刺激によって、頭がフル回転し始めるような感じです。

 

会社員時代は毎日外出していましたけど、会社と家との往復だけだったり、他人は見るけど、見慣れてしまったりしていたし、むしろそうした刺激に疲れていた。

 

だから、今私が見て新鮮に思うことからも特に刺激を得ることもなかった。

 

人は必ず慣れるので、いつも新鮮な気持ちでいろというのは難しいと思う。

 

だから、今けっこう手軽に新鮮を感じれるようになってお手軽だなぁと思うと同時に、もっと刺激を受ける機会を増やしていきたいなぁと思っています。

 

まとめ

最近、家にいまくっているので、ちょっと外に出ると新鮮で仕方ないです。

 

そしてそういった体験をすると、なんだか妙に仕事がしたくなってくる。多分、外部の視覚的情報に脳が刺激されて活性化するのだと思います。

 

ですので、もっと刺激を受ける機会を増やしていきたい。そんなお話でした。

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