どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。
ウォシュレットってありますよね。
例の
「尻ぐらい自分で拭けやぁ……w」
って思ってたけど使ってみたら案外よかったやつ。
便器のどこかから管が出てきて、ビーーーーーっと尻を洗浄するやつです。
あれは、過敏性腸症候群の私にとっては大変ありがたい機能です。
なにしろ、過敏性腸症候群というのはとてもお尻を拭く病気ですから、拭かなくてすむならそれに越したことはない。
しかし、そんなウォシュレットですが
「こいつぁ駄目だぜ!」
というタイプのものが存在します。尻を狩りに来るタイプのものです。
地方都市とかのやつ
たまに、えらい勢いでウォシュレットが出る時がありますよね。
「うわぁああああぁああ! 体が持ち上がるぅ!」
っていうやつです。洗浄というよりも攻撃、という感じのやつ。
私の経験上、あれらは地方都市や、東京都心からやや離れたちょっと栄えている街などにあります。
都会のものだと、水流調節機能がきちんとついており、そもそもMAXにしてもそこまで水流が強くない可能性が高い。
また、それ以外の場所ではそもそもウォシュレットが存在しない。
厄介なのは、「ちょっとだけ栄えてますよ」という場所です。ここに、彼らは生息する。
水流調節機能がない
彼らの大きな特徴として、水流調節機能がないことがあげられます。
「おしり」
のボタンを押した途端、喜び勇んで管が現れ、最大出力で攻めてくる。
「あぁあうわぁあ!」
という叫びと共に「止」ボタンを押すと去っていく。俊足のスナイパー。
あれ、絶対「尻を洗う」というレベルじゃなくて「内部から破壊する」という意識の基、設計されていますよね。
あんなに強くする場面があるとは思えない。
絶対ない!(憤怒)
水流調節機能がない場合は用心しよう
とにかく、彼らに出会っても落ち着いて対処するためには、事前の心構えが大事だ。
そのためには、「水流調節機能がないウォシュレットの場合警戒する」というメソッドが有効だと思う。
事前に分かっていれば、すぐに「止」ボタンを押せばいいだけだ。「止」ボタンに手を添えておくことができる。
まとめ
尻を狩りに来るウォシュレットってありますよね。
あの、尋常じゃなく水流が強いやつ。
あれ本当怖いですよね。実在する分だけおばけの数倍怖い。
とにかく、彼らのアタックを防ぐためにいつでも「止」ボタンに手を添えておきましょう。
そして、水流調節機能のないウォシュレットは疑いましょう。曇りなき眼で見つめ、見定めるのです。
終わります。
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