どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。
「メールや電話はなるべく早く返せ」
これは、もしかしたら一番はじめに習うビジネスマナーかもしれませんね。
私生活でもメールや電話はどちらかというと早く返した方が良いので、まぁこれは常識の範囲内という話でもあるのですが、ビジネスでは特に、早く返信をした方が良いと思います。
それはなぜか。理由を改めて考えてみました。
返信が早い=信頼できる
返信がどれだけ早いか、ということは、そっくりそのまま信頼度につながります。
こちらからメールで連絡をして、すぐに返事をくれる人と、一日以上は必ずかかる人、どちらがビジネスパートナーとして信頼できますか?
絶対、後者ですよね。
ですから、すぐに返信できない内容でも
「メール確認しました。検討して折り返し、いついつまでにご連絡します!」
という返事だけでも早く打つべきなのです。
メールの返信が早い=取引がしやすい相手
クライアントにスケジュールの変更を願い出たい場合、その旨のメールを送って、2時間で返信がくる人と、返事までに一日かかるひとがいたら、あなたならどちらの人と仕事をしたいと思うでしょうか。
私はすぐに返信をくれる人の方が良いです。なにしろ、自分が仕事しやすい。
メールをすぐ返してくれる人は、なにかがあった際にもすぐに対応してくれそうな気がします。なんというか、自分への関心度が高い気がする、と言いますか。
ですから、なんとしても取引を続けたい相手には、仕事のクオリティを上げることはもちろんですが、メールの返信もできるだけ早くするようにしてみると良いと思います。
これって、案外見落としがちな大切なポイントだと思います。
まとめ
メールが早く返ってくるというのは、それだけ自分への関心度が高い現れだと思います。
それだけで、相手の信頼度は高まることになります。
例え、それが内容としては答えになっていないものでも、とりあえずメールが返ってきたというだけで相手は安心するものです。
ですから、これからもずっと取引を続けていきたい相手には特に、メールの返信を早くすることを心がけてみてはいかがでしょうか。
今日はこんな感じでした!
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