どうも、やめたろー(@kaishayametarou)です。
私は基本的に睡眠時間がかなり短い方だと思います。
ショートスリーパーなのではなく、単純に夜寝る時間が遅くなってしまいがちなのです。
そこで、私は仕事をしている日は必ず昼寝をするようにしています。
昼寝は、睡眠の補填になったり、集中力が増加したりと良いことづくめらしいのですが、ただ闇雲にやればいいというわけではありません。
今回は、正しい昼寝の方法について見ていきます。
時間は30分以内
昼寝は時間の許す限りどれだけ長くしていいのかと言うと、そうではありません。
長く寝すぎると、夜の睡眠に影響したり、寝起きが悪くなって集中力低下につながります。
理想の昼寝時間は15分〜20分とのことで、長くても30分以内が良いそうです。
私はついつい寝すぎてしまって40分とか一時間とか寝てしまうことも多く、それだけ寝ると寝起きがかなり辛くなってしまうので、アラームなどをうまく活用していきたいと思っています。
アイマスクを使う
昼寝は当然昼間に行うものですから、基本的にまだ外は明るいです。
カーテンなどで日光を遮断するにしても限界があります。
そこで、アイマスクを使って日光を遮断します。
こういうやつです。
私は最初アイマスクをせずに昼寝をしていましたが、アイマスクを購入して使ってみたら明らかに寝付きがよくなりました。
昼寝は、横になるのではなく目を瞑るだけで効果があるとも言われていますので、アイマスクは効果があると思います。
寝る前にお茶orコーヒーを飲む
昼寝をする前にカフェインを摂取すると良いらしいです。
カフェインには眠気を覚ます、覚醒効果があり、それは飲んでから15分後くらいに効果が現れます。
つまり、昼寝する前にカフェインを摂取して、15分寝て起きれば、ちょうどその時に覚醒効果が得られて寝起きがよくなるのです。
私はコーヒーを飲むと胃が逝ってしまうので、熱々の緑茶を飲んでいます。
昼寝に適した時間帯とは
昼寝に適した時間帯は、12:00〜15:00の間と言われています。
この間が、人体的に一番眠気を感じやすい時間で、ここに昼寝をあてるとすっきりその後の作業ができるそうです。
また、17:00以降に昼寝をしてしまうと、夜の睡眠が浅くなるらしいので、できれば避けましょう。
布団やベッドで寝ない
これは私が実践している方法ですが、布団やベッドで昼寝はしないようにしています。
理由は、寝すぎてしまうからです。
布団やベッドはやはり寝るために作られただけあって、最強に寝やすいです。
そしてだからこそ、寝すぎてしまいます。
在宅で仕事をしていると「布団があるんなら布団で寝ちゃえばいいじゃん!」と思ってしまいがちですが、できればやめた方がいいです。
そもそも昼寝は横にならない方がいいらしいのですが、私はソファで横になって寝ています。
通常、ソファは寝るための道具ではないので、そこまで深すぎる睡眠になることはなく、目覚めやすくなります。
まとめ
正しい昼寝の方法と注意点をまとめてみました。
昼寝をすると、起きた後の作業がめちゃくちゃ捗るようになるので、大変おすすめです。
ただ、いっぱい寝れば良いというものではなく、目覚めをよくするテクニックなどもありますので、色々試してみることをおすすめします。
特に睡眠時間が短い人は、昼寝で少しでも睡眠時間を確保した方が、作業の能率も高くなると思いますので、おすすめです!
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