どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
ライターをやっているとストレス溜まることもありますよね。
そもそも、「文章を書く」ってすごく頭を使いますから、ストレスも溜まるし疲れます。
先日、どうしてもライターの仕事をしたくない気分だった私が仕事に向かえるようになったときのことをお話します。
好きな文章を書きまくった
ある日、わたしはどうしてもライターの仕事をしたくなくてしたくなくてしょうがありませんでした。
「むあーーー!!! 記事書くたくないお! 面白くないお!」
ってなってしまっていました。
もうなんていうか、文章を書くこと自体が嫌になってしまったのです。
ですから、私はとりあえず仕事をするのを諦めました。まだ締め切りにも余裕がある仕事だったので、いったん離れたのです。
そして、twitterを眺めていました。
すると、なんか面白そうな記事を発見したので、読み始めました。
記事を読み進めるうちに、自分の中に表現したい感情が出てきました。
ですから、その感情をブログを書きました。
さっきはあれだけ文章を書くのが嫌だったのに、ブログはすらすらと書けました。
その時ようやくわかったのですが、私は文章を書くのが嫌になったのではなく、「仕事として」文章を書くのが嫌になっただけなのでした。
関係ない文章でも、エンジンはかかる
そして、ブログを書き続けていると、キーボードをタイピングして文章を紡ぎ出すことそのものが楽しくなってきました。
ブログを書き終えたあと、私は仕事を始めることができました。
ブログの内容と仕事の内容とは、まったく関係がありません。
ですが、関係ない文章でも文章を書くことそのものを始めてみることでエンジンをかけることができました。
もし今、ライターをやられている方でブログをお持ちでない方はぜひ無料ブログでもいいので開設してみることをおすすめします。
すでにブログを持っていらっしゃる方は、今自分が考えている一番強い感情をブログ記事に書いてみることで、仕事のエンジンがかかると思います。
まとめ
ライターの方はどんなことをしてストレス解消をしているのでしょう。
私はこのブログ記事のように「書きたいことを書く」ことでストレス解消をしている節があります。
私はたぶん「文章を書くことが好き」なタイプのライターなのだと思います。
そういうタイプのライターさんには本当にブログ執筆はおすすめだと思います。
ぜひ!
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