どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
先日、イケダハヤトさんがこんなツイートをしていました。
地方移住の最大級のメリットは、「トイレが空いてる」ことだと思っている。
いやマジで。ぼくお腹弱いんですよ。
地方のコンビニはトイレも断りなしで自由に使えますしね。子連れで入れる場所も多いです。高知に移住して感動しました。— イケダハヤト (@IHayato) 2017年7月20日
電車も辛いですよね……なんど漏らしそうになったことか!! 今はクルマ移動が中心なので、「やばい漏れそう」みたいなことは滅多にありません。ガチのど田舎なんで、その気になればノグソフィアもできますし。田舎最強。フキは最高のトイレットペーパー。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年7月20日
かつてこれほどまでに共感するツイートがあっただろうかというツイートです。
まだ移住して1ヶ月も経っていませんが、「トイレが空いている」メリットについて実感しています。
駅、コンビニ、デパート全て空いている
東京では、結構ざらに
「トイレまではたどり着いたけど、空いてない」
みたいな現象に遭遇していました。
朝の通勤ラッシュ時の駅トイレは空いている方が稀です。
それに比べ、地方は人間の絶対量が違うので、まず空いていないということがないのです。
それどころか、トイレ内にいる人間が私一人だけということもよくあります。
そして地方では、”トイレが空いている”こと以外にも、おそらく元々地方在住の方には分からないトイレ的メリットがあります。
スーパー、ドラッグストアなど入るお店のほとんどでトイレを借りられる
実はこれが大きなメリットだと思っているのですが、地方ではスーパーやドラッグストアなど、お店のほとんどでトイレを借りられます。
東京に住んでいた頃、こうしたスーパーやドラッグストアではトイレを借りられないところが大半でした。
それは、お店の作りを小さくコンパクトにしたためにトイレを設置する余裕がなかったとか、防犯上の目的など、いろいろ理由はあったと思います。
一方、地方では、立ち寄るお店のほとんどでトイレを借りられます。
それは青森だけではなくて、旅行などで遊びにいくと、地方は大抵そうでした。
お店の数が東京より少ない代わりに、お店さえ見つければトイレに行ける! という安心感はとても大きいものがあります。
過敏性腸症候群患者にとって一番いけないのは
「どうやってもトイレに行けない」
という状況に長時間さらされることなので、お店さえ見つければ良いというのは安心感につながります。
そもそもお店がない場合は緊急避難もあり得る
では、そもそもお店がない場合。
お店がない=人が少ない地域ということなので、どうしても我慢ができないときは人気のないところに車を停めて外で緊急避難的措置をとることも可能だと思います。
もちろん後始末をきちんとすることが大切ですが、それでも不可能じゃない。
東京などの人が多い場所では、たとえトイレが見つけられなくても、その場でどうこうするわけにはいきません。
その気になればその場でどうにかできる環境というのは、この病気にとってはとても良い環境ですので、これも地方に住むメリットなのかなと思っています。
まとめ
地方に来てから、トイレの心配が少なくなったように思います。
とにかく、お店さえあればトイレがある。
なおかつ、そのトイレはまず埋まっているということがない。
住んでいる人の数に対してトイレが多いのです。
「お店さえたどりつけば……」あるいは「最悪の場合、外で」という考えができるので、過敏性腸症候群患者としては安心につながります。
そんなトイレ事情も地方移住のメリットの一つではないかと思っています。
やめたろーでした。
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