仕事はモチベーションよりもシステムを信用した方が良い

その場のテンション

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

 

(今日はなんとなく、ぼんやりとした内容になる気がします)

 

仕事へのモチベーションって、けっこう日によって上下しますよね。

 

例えば、会社員の場合金曜日の方がテンションが高くって、仕事へのモチベーションも高かったりしませんか?

 

単純に「朝、すっきり目が覚めた」とか言う理由でその日一日仕事がうまくいったりします。

 

しかし、もちろんその逆もしかりで、モチベーションが低いと、仕事は惨憺たる結果となります。

 

ですから、このモチベーションを高くしたいといつも思っています。

 

モチベーションをコントロールすることは不可能

モチベーションの浮き沈みは、結構いろいろな要素が原因になっています。

 

単純に寝不足である、とかの理由でモチベーションがダウンすることだってざらにある。

 

睡眠時間を毎日完璧にとれればいいが、そうはいかないことだってあると思います。

 

また、「突然知人から電話がかかってきて、嫌なことを言われた」みたいなことでだって、モチベーションは落ちる可能性がある。

 

私のように、一緒に暮している家族がいる場合は「家族に嫌なことを言われた」「家族の一人が不機嫌で、それが家族全員に影響した」なんてこともあるでしょう。

 

もちろん、逆に思いがけない出来事でモチベーションが上がることもありえます。

 

ですが、モチベーションはかなり些細なことで浮き沈みするので、信用するべきではないと私は思っています。こと、仕事に関して言えば。

 

仕事は、ある時ものすごいクオリティの仕事をして、他はダメダメ、ということではダメなケースが多いです。

 

例えば、漫画家や小説家のような職業は、そういう仕事の仕方でも良いのかもしれません。

 

しかし、私のようなフリーライターや、会社員など、多くの人がついている仕事は、常に一定の水準以上の仕事が求められます。

 

なのに、簡単に浮き沈みするモチベーションに期待するのは、危険が大きいと言えるでしょう。

 

システムでコントロールする

仕事については、システムで自分をコントロールしちゃうべきだと思っています。

 

例えば

 

・朝起きたらパソコンがセットされていて、すぐに記事作成に入れるようになっている

・記事を一本書いたら自由時間を○分設ける

・仕事は人の目のあるところでする(カフェなど)

 

こんな感じのある意味「段取り」と呼べるようなルールを決めて、それに従うようにする。システムでモチベーションを支配するというような感じです。

 

本当はもっと強制力を持った物の方が良いのですが、フリーランスで仕事をしていると強制力をもたせるのがなかなか難しくなってきます。

 

つまり、こうしておくと自動的に仕事ができる(やらざるをえない)という状況を作るためのシステムやルールを作るということです。

 

あとは、モチベーションの上下に関係なくこのルールに必ず従うようにする。

 

そうすれば、ある一定以上の仕事は必ずできるようになる。

 

このシステムの部分はまだ私も模索状態であまり良い例をあげられないのですが、日々模索を続けていきたいと思っています。

 

野球好きの方はなんとなくわかるかもしれませんが、要はイチロー選手がバッターボックスに入って最初にやる構えの前の動き、みたいなやつです。

 

これをすれば仕事モードに入れる! とか、こう決めたら仕事が完遂できる! というようなシステムを構築してしまってそれに従う方が、モチベーションに左右されるよりも確実に仕事はできるよなぁと、そんなお話でした。

 

まとめ

予想した通りぼんやりした内容になってしまいました。

 

なぜなら、「システム」の部分がまだ自分の中でもうまく構築できていないからです。

 

まとめるとすれば

 

 

「モチベーションって簡単に上がったり下がったりするから、仕事に持ち込むべき要素じゃない。それよりも、ある一定の仕事ができるような段取りやルール作りを進めよう」

 

 

というわけなのでした。

 

終わります。

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