どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
私はフリーランスとして働き始める時に決めていたことがあります。
それは「ちゃんと休む」ことです。
フリーランスになる前のフリーランスのイメージって
「いつでもクライアントの要求に対応! 基本いつでも仕事モードに入れるようにしている!」
みたいな感じだったんですよね。
しかし、私は会社員時代から休日が大好きだったので、フリーランスになってからも「ちゃんと休む」ことだけは忘れずにいたいなと思っていました。
そしてフリーランスになりたての頃は妻がまだ会社員として働いていましたので、妻が休む土日に一緒に休んでいました。
しかし青森に移住して、妻が基本的に家にいるようになってからは、なんとなく休日がうやむやに。
妻も平日に休めるのであれば土日ではなく平日に休日を設ければいいのですがついつい仕事をしてしまっていたのです。
そこで、一ヶ月ほど前に「とりあえず週一で絶対休もう」と休日を作ることにしました。
それでわかったのは、いくら仕事が楽しくても「ちゃんと休む」日は絶対必要だということです。
フリーランスの仕事は楽しい
私は会社員として働いていた頃、休日が大好きでした。
その理由としては、働くことが嫌いだったからです。
金曜日の夜とか超好きでした。
しかしフリーランスになってからは、仕事がそこまで苦痛ではなくなってしまいました。
がっつり文章を書くこと以外にも経理やクライアントとの連絡などの仕事もあり、そういった仕事も苦にならずにこなせるので、ついついいつでも仕事をしてしまう癖がつくように。
また、自分が楽しいと思える案件や仕事だと、普通は休むべき夜寝る前などの時間にもちょこちょこ進めちゃったりして、いつの間にかいつでも仕事をしてしまうようになっていました。
それは別に不健康なことではないですが、休日を作ってみて始めて「休む時は休んだ方がいい」ということに気がつきました。
休まないと仕事はできない
フリーランスとしてやっている仕事が苦痛じゃないので、いつでも仕事をしてしまう。それは別に悪いことじゃないです。
しかし、体や精神はきっちり疲れていきます。
どれだけ楽しくても、休むときは休まないとじわじわと疲労が蓄積していきます。
私はしばらく休日を設けず働いてきましたが、その間に仕事のパフォーマンスが少しずつ落ちていくのを感じていました。
そしてそうやって自分でも気がつかない疲労を抱えていると、ちょっと仕事がうまくいかなかったり、案件が集中してハードワークになった途端にプツンと糸が切れます。
「あーーーもう無理。何もできない! もう書けない!」
みたいになってしまいます。
そうならないためにも、定期的な休みは絶対に作っておいた方が良いと思います。
私は最近、とりあえず週に一回、仕事から完全に離れて妻とどこかに出かけてみたり、一日中映画を観たりゲームをする日を作ってみました。
最近ではその休日が仕事とは違った意味で楽しみですし、温泉とかに入って良いリフレッシュになっています。
フリーランスはついつい仕事が楽しくて仕事をずーーっと続けてしまいがちですが、少なくとも週に一回はきちんと休んだ方がいいんじゃないか。
そんなことを思っています。
まとめ
フリーランスの仕事って、慣れてくると無限に仕事ができちゃうんですよね。
本来は休んでいるべき時間にダラダラと経理作業しちゃったり。
そういうのは、気がつかずに疲れる原因になるので、とりあえず週に一回は休日を作ることにしました。
休日、温泉とかにつかりながら今後の方針を考える時間は、私にとって大切な時間になっています。
フリーランスの方で、ついいつも働いてしまっている方は、一日くらいどこかで休みましょう!
やめたろーでした。
コメント