悩みがあったり、今停滞している気がする人が漫画を読むべきたった1つの理由

その場のテンション

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

 

最近、仕事の息抜きに、kindleで漫画を読むことが増えました。

 

最近だと、鳥山明の「COWA!」とか

 

 

セールで半額になっていた「34歳無職さん」とかを読みました。

 

 

漫画を読んだり、映画を観たりしていると、ついつい「あ〜サボってるなぁダメだなぁ」と思ってしまいがちです。

 

仕事中ならなおさらですが、休憩中などでも「この時間にブログ一本でも書いたほうがいいんじゃないかな〜」とか思っちゃう。

 

でも、こういう漫画を読んだり映画を観たりする活動って、めちゃくちゃ大事だよなぁと思いました。

 

理由はとてもシンプルです。

頭がリセットされる

物語を観たり読んだりしていると、良い作品の場合その物語に没頭できます。

 

一時的にその世界の住人になれます。

 

先ほどの「COWA!」などは世界観がものすごく秀逸なので「あぁ、こんな世界に行きたいな」と思わせてくれますし、「34歳無職さん」は現代の日本が舞台ですが、「こんな人がいたら一緒に話したいな。飲みたいな」と思わせてくれる。

 

すると、読み終わったり観終わった時に、なんだか頭がすっきりしているんですよね。

 

普段、色々と抱え込んでいる悩みだとかしがらみだとかでこんがらがっている悩みの糸が、ちょっとほぐれているような感じがする。

 

多分、一時的にその悩みを忘れることで、よりシンプルにその悩みと向き合うことができるのだと思います。もしかしたら、瞑想とかと効能は近いのかもしれません。

 

外の世界から自分を見つめ直す

物語を観たり読んだりしていると、一時的にその登場人物たちの考え方などに感情移入できます。

 

「COWA!」だったら適当な性格の主人公パイフーや、本当は優しい丸山さんに、ちょっと乗り移れます。

 

「34歳無職さん」だったら、主人公無職さんのゆったりとした雰囲気に身を委ねることができます。

 

そうやって物語に入り込んでいくと、今の自分をちょっと客観視できるようになります。

 

「そんなに悩むことでもないかな」「わりと自分は頑張っているのかもな」なんていう、自分一人で悩んでいたら絶対に出てこないようなことを考えることができます。

 

普段から自分に厳しいような人だったら尚更かもしれません。

 

ですので、今悩みがあったりなんとなく停滞しているような気がしている方は、まずは物語を観たり読んだりしてみてください。そういうリフレッシュは、絶対必要だと思いますよ。

 

まとめ

最近よくkindleを読んでいます。

 

ついつい仕事の時間に割り込んでしまうことなんかも、まぁ、ゼロではありません。

 

でも、そうやって物語に没頭することは、自分の頭でグルグルしていたものを、シンプルにしてくれて、疲れている自分の気持ちを癒してくれる効能があります。

 

物語は、別になくても生活に支障はないので、ついつい読んだり観たりするのをおろそかにしがちです。

 

でも今、なんだか悩みが多くて、なんだか今の状況が停滞しているような気がする人は、物語に触れて、他の人の感情に身を委ねてみてはいかがでしょうか。きっと良いことがあると思います。

最後に、私が没頭できて、読後感が爽やかだった漫画をご紹介いたします。興味があるものがあれば、是非。

 

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