どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。
先日、こんな記事を書きました。
このように、「まずい」という自覚症状はあるのですが、いまだに界王拳を使い続けています。
最近のパターンは、午前中になぜか怠けてしまい、16時くらいから「なにやってんだよ俺ぇえええぇえ!」と界王拳を発動させ、なんとかその日のノルマを達成する、なんていうことが多いです。
クリリンが死ぬとどうなるか
クリリンに死んでもらわないとまずい理由をお話しする前に、そもそも「なぜクリリンに死んでもらうのか」という点からご説明いたします。
ドラゴンボールにおいて、孫悟空はクリリンととても仲良しです。一番の親友です。
そして、そのクリリンは悟空の目の前でフリーザという悪役に殺されてしまいます。そのことで、普段は優しさ溢れる悟空がブチギレて、伝説の戦士「超サイヤ人」に変身するのです。
「超サイヤ人」とは
超サイヤ人とは、とても強い人のことです。当初、「伝説の戦士」とされ、「何年かに一度に現れる」みたいな感じでしたが、その後サイヤ人は大体みんな超サイヤ人になりました。
そろそろクリリンに死んでもらわないとまずいたった2つの理由
そんなわけで、クリリンが死ぬことで悟空は界王拳を卒業し、「超サイヤ人」として飛躍的にパワーアップするのです。
悟空の場合、強くなることでフリーザを倒したいという目的がありましたが、私の場合は以下のような理由があります。
界王拳で体ボロボロ
やはり何度使ってみても界王拳は体に悪いです。「あっ今、界王拳だ」と分かる時はなんとなくハイな気持ちになり、ドラララララララ!!とキーボードを叩けるのですが、終わった後の疲労が凄まじいです。
そして、できることなら普通にタスクをこなして、普通に充実感を得たいです。そうでないと仕事として安定しないし、毎朝「今日こそ界王拳が発動しなかったらどうしよう!?」と怯えるはめになります。
「超サイヤ人」が多すぎる
私の周り、主にtwitterなどですが、超サイヤ人がたくさんいます。
まさに「超サイヤ人のバーゲンセール」状態です。
私の周りのライターの皆さんは戦闘力が私と段違いで、レベルそのものの違いを感じます。
中には超サイヤ人3みたいになっている人もいます。なんか、強すぎてまとってる雰囲気そのものが違うというか。
だから私も超サイヤ人になりたいのですが、まだなれていません。
でもよく考えたら今クリリンが死んだとして、超サイヤ人になれるかどうかわかりません。もしかしたらまだ修行不足で「激おこぷんぷん丸!」ってなって終わるかもしれません。
だとしたら、クリリンは無駄死になので、どちらかというと「自分への怒りで超サイヤ人に目覚める」というベジータコースの方が良いかもしれません。
まとめ
以上が、そろそろクリリンに死んでもらわないとまずいたった2つの理由でした。
しかし今、なにかのきっかけがあったとしても、まだ超サイヤ人になれるところまで成長していないかもしれません。
もうすこし、「なにかきっかけさえあれば爆発的に強くなる予感」みたいなものを感じてからフリーザに電話をかけようと思います。
終わります。
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