平日の朝は「会社に行きたくない・・・・・・」と死にそうな顔をしながら嘆いているのに、金曜の夜や週末になるとケロっとしている人いますよね。
挙げ句の果てには「会社員も悪くない」とか思ってしまう。
本当にそう思っているのならいいのですが、そうでないのなら、また月曜日から地獄に逆戻りですよ。
会社員の生産性を下げる原因
普段我々会社員は、周りの取引先や同僚の目に晒されながら仕事をしています。
それが少なからずプレッシャーになる。
組織で働く事のマイナスポイントはそんな所にもあります。
だから、「自分はこうしたい!」というような意見があっても、発表できずにため込んでしまったり、不満あっても口に出せなかったりして疲弊していく。
これこそが、会社員として仕事をする上で一番のデメリットです。
そんな状況では、生産性も下がろうというものです。
逆にそういった事が一切気にならない、むしろプラスに働く!という人は会社員に向いていると言えるでしょう。
生産性が最も高まる時とは
月曜日から金曜日まで働いて土日休みという人を例にとると、金曜日の夜から土曜日にかけては100%自分の為だけに使える時間です。
作業や読書に没頭してしまっても
「あっ明日会社だからもう寝ないと!」
とならない。いくら没頭しても良いのです。
有限ですが、時間は余りあるほどあるし、残りを気にしなくても良い。
この状態こそが重要なのです。
・時間を気にしないでいい
この状況でこそ人はなにかに没頭でき、楽しむ事ができ、100%の力を発揮できるのです。
そしてできれば一人でいられる事が望ましいです。
・時間を気にしなくていい
・一人で没頭できる
この状況が作れれば、あなたの生産性は極限まで高まります。
金曜の夜と土曜日こそ真剣に
平日の何倍も力を発揮できる週末の時間。
その時間を、飲み会や暴飲暴食、自堕落な過ごし方で潰してしまうのは本当にもったいないです。
今日から、金曜の夜と土曜日の過ごし方、ちょっと真面目に考えてみませんか。
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