どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。
私はフリーランスになる前、フリーランスに対してこんなイメージを持っていました。
「フリーランスって、日夜ずっと仕事しているようなイメージがあるな。なんか、プライベートとかなさそう。あと、締め切り前とかは徹夜しまくってるイメージ。フリーランスこわー」
しかし、実際にはまるでそんなことはなく、そうなってしまうかどうかは結局あるポイント一つだということがわかりました。
仕事時間について
フリーランスが仕事をする時間については、良くも悪くも自由です。
良くも、というのはいくらでも仕事をすることができるし、反対に早く仕事が終わったらさっさと仕事を終わらせてもいい。
参考記事
そして、悪くも、というのはいくらでもサボってしまえるということ。
少しでも誰かと一緒に仕事をしていると抑制される「サボりたい」という気持ちですが、フリーランスとして一人で仕事をしていて、なおかつ私のように在宅で仕事をしている場合、かなりサボりたくなる。
その誘惑に負けてしまうと、全然仕事をせずに1日が終わってしまうなんていうこともありえる。そこはある意味恐ろしいポイントです。
睡眠時間も余裕で取れる
仕事時間と同じ話ですが、睡眠時間だって余裕で取れます。取ろうと思えばいくらでも取れると言ってもよいでしょう。
私は、寝ないと絶対だめマンなので、睡眠時間はきちんと取るようにしています。きちんと寝ないと明らかに文章の質が落ちます。
また、フリーランスは自由に昼寝をすることができます。
私は昼食をとったあと、20分〜30分くらい昼寝をするようにしています。その方が午後の仕事に入りやすいのです。
プライベートに仕事は干渉しない
妻が土日休みの仕事をしているので、私も休みを土日に設定しています。
プラベートの時は仕事について戦略とかを考えることはあっても、仕事は一切しません。
ちょっとやろうかなーなんて考えて少しやる事はあるけれど、別にそれもやらなくてもやっても自由なので、よほど暇な時だけやります。
あと、新しい案件で条件の良さそうなものはメール通知が来るようにしていて、そういう意味ではプライベートに仕事が入り込んでいるという事ができるかもしれません。
しかしそれも休み中に一回あるかないかだし、自分の収入をアップさせるための行動なので苦になりません。
そしてそれをするかどうかも自由意志なので、別にやめようと思えばいつでもやめられます。
結局は自由意志とスケジュール管理能力
上記のように、フリーランスといっても壊滅的な仕事の仕方をするか、規則正しく働くかは自分の意志で決められます。
私も朝8時から22時くらいまで働く、というのをやってみたこともありますし、反対に15時に仕事をやめちゃうということをしてみたこともあります。
そして現在は大体9時に仕事を始めて19時には仕事をやめるというサイクルで仕事をしています。(昼は能率が下がるので休憩を3時間くらいとる)
このように規則正しいスケジュールで働きたい場合、必要になるのはスケジュール管理能力です。
会社員はどう頑張ったってある程度仕事の時間の縛りや周りと合わせる部分があるので、スケジュール管理能力を発揮するにも限界があると思います。
しかしフリーランスは100%自分で管理ができる。これは、スケジュール管理が好きな人にとってはとても良い特徴かなと思います。
まとめ
フリーランスになったからと言って、昼夜問わず働いたり、プライベートでも常に携帯をチェック! なんてことはする必要ありません。
そうするかどうかは全て自分の自由遺志です。
スケジュール管理が好き、という方にとっては、フリーランスの仕事時間管理はとても楽しいということができるかもしれませんね。
そんな様子でした!
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