過敏性腸症候群で下痢をしがちな方は食べ過ぎを疑ってみては

過敏性腸症候群

オッス! オラ過敏性腸症候群! よろしくな!

 

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

 

最近、ちょっと思うことがあって、お昼ご飯や夕ご飯、朝食を少なくしてみています。というか三食全部ですね。

 

ダイエットのためとかそんなこともあるのですが

 

「俺、やたらと下痢するのは飯食い過ぎだからじゃね!?」

 

と思ったからです。

 

下痢の原因は消化不良

そもそも下痢の原因というのは、食べたものの水分が十分に吸収されないことで起こります。

 

腸が弱っていたり、緊張によって腸が収縮してしまって、まだ水分が残っている便が放出されることで下痢になってしまうのです。

 

ではなぜそういう消化不良が起きてしまうのかというと、それは食べ過ぎだからではないでしょうか。

 

腸のキャパシティを超えた量のご飯を食べるから、その分消化不良で出てきてしまう。

 

であれば、食べる量を少なくすることで解決するのではないでしょうか。

 

食べる量を減らした結果

それでは、食べる量を減らした結果、どうなったかというと、正常な便が出るようになりました。

 

なんというか、とても模範的なうんこです。バナナうんこ、みたいなやつです。

 

しっかり消化されるべくして出てきたうんこは、とても理想的な形をしています。これは、食べる量を減らしたことと、無関係ではないはずです。

 

過敏性腸症候群には色々な種類があって、ガス型だったり下痢型だったりするのですが、下痢型の人は、一度食べる量を減らすことに挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

私の場合、二杯食べていたご飯を一杯にしたとか、そんな感じのレベルでご飯を減らしました。

 

だいたい、女性を同じくらいのレベルの量を食べるようにしています。

 

食べる量を減らすことは、ダイエットや過敏性腸症候群のため以外にも良いことがいっぱいあるようなので、是非試してみてください。

 

まとめ

下痢は、消化不良から起こります。

 

であれば、食べる量を一度減らしてみてはいかがでしょうか。

 

私の場合、食べる量を半分くらいに減らしてみたところ、正常な便が出るようになりました。

 

正常な便が出ると、「我慢しようと思えばできるかも」という自信も出てきますので、とっても身近にできる治療法として、試してみていただきたいと思います。

 

終わります。

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