休むと疲れるのはなぜ!?思い切って四日間休んでみた結果

その場のテンション

どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。

 

急ぎの仕事が終わり、あとは〆切が少し先かいつでも良いという仕事だけになったので、思い切ってかなりまとまった休みをとってみました。

 

四日間です。

 

十和田市で大きめなお祭りがあったのでそれにあわせて休みをとったわけなのですが、休みが終わった今、疲れてしまっています。

 

休めば休むだけ元気になるだろう! と思っていたのでかなり意外です。つらたん。

 

そういえば、以前にもこんな感じでちょっと長めの休みをとったら疲れてしまったことがあった気がします。

 

では休むと疲れるのはなぜなのか? 理由について考えてみようと思います。

 

理由その① 自分をダメ人間だと思ってしまうから

まずは、精神的な理由です。

 

私は休むのがあまり得意ではなくて、少しでも休むとソワソワし始めてしまいます。

 

そして今回のようなちょっと長めのお休みをとると、三日目くらいから

 

「休みすぎじゃね? なにも生み出してなくね!? やばい、ダメ人間だよ!」

 

みたいな感じで心がざわつき始めます。

 

休みたきゃ休めばいいのですが、自分の中の真面目さというかストイックさというかそういうものが顔を覗かせてきます。

 

休んでいるけど、落ち着かない。

 

本を読んでいるけど、集中できない。

 

ある程度休むと、そんな感じになってきてしまいます。

 

そしてそんな状態ではもちろん気が休まらないので、休めば休むほどに疲れが溜まってきてしまうのです。

 

理由その② 生活の乱れによる自律神経の乱れ

2つ目の理由は身体的な理由です。

 

休むと疲れるときって、生活のリズムがちょっと乱れてしまっていませんか?

 

少し起きるのが遅くなったり、変な時間に昼寝をしてしまっていたり、寝るのが遅くなっていたり。

 

どうしても「仕事」という気を引き締めるポイントがないと、生活がルーズになりがちです。

 

自律神経は私たちの体を司る大切な神経ですが、生活リズムの乱れによって自律神経も乱れます。

 

自律神経が乱れると、なんだか疲れているような感じがしたり、やる気が出なかったりします。

 

休みが続くとどうしても生活がルーズになり、その結果自律神経が乱れる。

 

それが、休むと疲れる、身体的な理由なのではないでしょうか。

 

休むと疲れるときの処方箋

じゃあ休んで疲れないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。

 

私の意見としては、単純明快、「仕事をすればいい」と思います。

 

二日間とか短期的なお休みのときはいいのですが、三日以上休むときはちょこっとした仕事を入れる。

 

私の場合だったら、ブログ記事を一記事書いたり、小説のアイデア出しだけしてみたり。

 

そういう小さめの仕事を入れることで、「ダメ人間!」と自分を責めることも少なくなるでしょうし、仕事があることで身が引き締まるので、生活も乱れにくくなる。

 

自分で決めた仕事では遂行できるか自信がないという方は思い切って小さめなクライアントワークを入れてみるとか。

 

そんな感じで小さく仕事をしてみるので、休むと疲れるをなくすコツなのではないかと思っています。

 

ちなみに、「休んでも疲れない!」という方は、へたに仕事なんか入れずに存分に休んでくださいね! うらやましい!

 

まとめ

先日、ある程度まとまった休みをとってみたところ、すごく疲れました。

 

三日目くらいから「ダメ人間!」という自分の声が聞こえ始め、生活リズムも少しずつ乱れて倦怠感を感じるようになりました。

 

なぜ休むと疲れるのか? その理由を考えてみた結果、

 

 

・自分を責めるから(精神的理由)

・生活リズムが乱れるから(身体的理由)

 

 

この2つの理由が考えられるんじゃないかなと結論づけました。

 

完全にあっているかは分かりませんが、少なくとも私の場合はかなりこの理由が大きいのではないかと思っています。

 

休むと疲れる場合は、ちょこっと仕事を入れてみると良いのではないか、と思っています。

 

上手に休めるようになりたい。。。

 

やめたろーでした。

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